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オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2019/02/20〜2019/03/07
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>>148
詳しい解説ありがとうございます(*^^*)
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152
>>148
補足
>>
以上から、かなりお高い最新器機(たぶん5億超える)を買って、リキッドバイオプシー事業関連をやれる設備買ったんだろうな〜ということ。
そして、リキッドバイオプシー事業をやるには、その治療薬が必要。それがないのに、器機を買ってどうする? でも器機を買って、試運転なりの準備機関は必要だよね。
とは言いつつ、新薬をOTSが提供出来るかは知りません。ただ、皆さんが一般的にする健康診断の時に、採血・尿検査をされると思いますが、その一部がCPM社に運ばれ、分析され、がんの早期発見というような流れになるというような、OTS関連企業が健康診断の受託会社の一部になる可能性もあります。というか、中村先生の最近のポジション的に、「がん治療薬の開発第一人者」より「日本へのリキッドバイオプシー導入第一人者」を狙ってるんじゃ? 的な疑いの目は私もありますwww
健康診断のがん診断の受注企業としても、今の株価からしても安いので損はないですが、できるなら、がん治療薬を作って欲しいです。 -
163
>>148
要するに、ゲノム解析に使う、次世代シークエンサーのスペックが時代遅れになったので、新型のハイスペックに買い替えたってことですよね、きっと。
ベニタケ 2019年2月21日 21:00
>>145
あれ? 違うのかな? 下記は私の私見です。
①今日のIR引用:
CPM社で、「株式会社Cancer Precision Medicineにおける受託検査業務における処理速度の迅速化を図るため、新たな固定資産(工具、器具及び備品)取得を決議したことに伴い、現在使用している固定資産(工具、器具及び備品)を譲渡することにいたしました。」 平成 31 年 2 月 21 日OTS発表。
②CPM社の設立事由:
CPM設立の目的は、「本格的なゲノム解析事業、リキッドバイオプシー事業、ネオアチンゲン開発事業を実施する子会社としてCPM社を設立します。」って書いてあります。
平成29年7月12日や平成30年2月15日のIRを参照。あと平成30年3月1日の提携記事も読んでいた方が良いかも。
③OTSの原価償却会計方法:
平成 31 年 2 月 21 日に出た有価証券報告書によると、「工具、器具及び備品 」の減価償却方法は、「工具、器具及び備品」に関しては、「3〜15年の定率法」です。
定額法よりも償却率が早いのが、定率方です。で、償却しつつも、今回、売却益が出る。
以上の事柄(①と③の引用より)から、最新では無いにしろ、わりと新しい器機(市場価値がまだある器機)を売却した。そして、それよりも新しい最新の器機を購入することが分かる。
そして、②の設立事由と①の「受託検査業務における処理速度の迅速化」を考えると、リキッドバイオプシー事業関連による、「処理速度の迅速化」かな〜と。申し訳ないけど、「本格的なゲノム解析事業」や「ネオアチンゲン開発事業」を今更OTSがしても〜という感じ(←というか、その当たりを特定しているから特許取って創薬してるんでしょw的な)。
以上から、かなりお高い最新器機(たぶん5億超える)を買って、リキッドバイオプシー事業関連をやれる設備買ったんだろうな〜ということ。
そして、リキッドバイオプシー事業をやるには、その治療薬が必要。それがないのに、器機を買ってどうする? でも器機を買って、試運転なりの準備機関は必要だよね。
以上から、
あぁ〜塩野義の発表が遅いけど、とりあえず、CPM社ではリキッドバイオプシー事業を展開する準備をしなきゃいけないし、先に前に進んで置かなきゃ。導出先には関係無い話だし〜。
というIRに読めた。