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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2024/05/12〜2024/05/16
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>>473
杉山さん、おはようございます。
>更新された田辺三菱のコラテジェン安全情報の中で、
>9例の死亡事例が発生していますが、
👉コラテ投与件数は少ない。
なのに死亡事例9件は異常な数字です。
コラテ本承認で投与数が増えたら、死亡事例が大幅増加するでしょうね。
まさに薬害訴訟の危険があります。 -
482
>>473
アンジェスHGF投与された方を、
日本海外を長期10年末以上観察経過しています。
投与1年経過観察なら死亡者ゼロ名かもしれませんぬ。
9名が亡くなられた方の詳細が、
わからなけなければ何ともいえませんね。
3名増えましたが、
年配の方で冊腎ワクチンを接種さるたかたやかもしれません。 -
sug***** 5月14日 09:33
昨夜5月13日に「hachi51」さんが、田辺三菱のコラテジェン安全情報が更新されていることを報告しています。期間は2019年9月10日~2024年3月25日となっているので、条件で定められている120例の製造販売後承認条件評価を行ったものと、2021年12月以降、120例の患者確保が完了したことから、以降の取り組みは一般使用成績調査に基づく販売で良いとするPMDAからの指示に基づく取り組みに関わる安全情報だと思います。その中で、9件の死亡の発現件数が報告されているので、この点に関する私の意見を申し上げます。
まず、コラテジェンの条件及び期限時承認を得るために2018年1月に申請し、2019年に3月に承認を受けていますが、その際の提出データの中に死亡例が報告されていますが、PMDAの報告では死亡事例4例のうち、自然原因、多臓器不全、敗血症及び大動脈血栓塞栓症が3例、及びプラセボ群1例は脳血管発作と報告されていて、コラテジェン投与との関連性は否定されている経過があります。
次に、「hachi51」さんが昨夜報告している、更新された田辺三菱のコラテジェン安全情報の中で、9例の死亡事例が発生していますが、2024年3月7日の開催された薬事・食品衛生審議会(医療機器・再生医療等製品安全対策部会)に提出された資料によると、これまで5年間の再生医療等製品の国内不具合報告の公表結果では
A.死亡との因果関係が否定できないものが:2件で0.7%
B.死亡との因果関係が認められないものが:13件で4.7%
C.死亡との因果関係が評価できないものが:262件で94.6%、となっています。
この中で、ベペルミノゲン ペルプラスミド(コラテジェン)による治療に関わる死亡については、突然死、敗血症、心原性ショックなどがあげられ、備考として「情報不足等により使用された再生医療等製品と死亡との因果関係が評価できない」旨が記述されているものが大半になっていると思います。
ですので、コラテジェンの条件解除を求める本承認の申請に対する可否を審議するPMDAの審査チームとしては、外部専門家の助言や協議を通して、更に掘り下げた審査を行い、本承認の可否について結論を出すものと思います。