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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2016/05/21〜2016/05/23

>>583

厳島さん、始めまして 最古参ホルダーさんと 認識し 新規さんに 大変よくわかる 書き込みを していただき ありがとうございます。コラテも、FDAから、fast trackの 扱いを 受け 確か、アンジェスが それを IRしたのが22年の、頃で、当初は、重い、致命的な 疾患に 高い 有効が、あると 期待できる 新薬に 認定され 審査に 入り 次は、ブレークスルーセラピーに 認定されれば、アンジェスや、森下にも ステータスが あがるし 森下も、山田も 株主総会でも コラテには、心配してない、良い評価だと 申請も 早まるかも しれないとの コメントでした。よろしくお願いします。

  • >>587

    株好きさんお疲れ様です。
    携帯でここに入るとゴミに入れたスレが見れまして、まだ悪ふざけしている輩が残っているんですね。ゴミ箱に入れると見えないので別世界の掲示板の様ですね。でも、今後話題が広がり新規さんが参入し間違った情報で新規さんが困らない様にゴミバスターが必要になるかもですね(笑)。
    よろしくお願いします。

  • >>587

    やっぱり、株好きさん、あなたさまは本物です!
     ドンピシャ、ご指摘の通りです。さすがです。頑張ってください。
     米国では、コラテは当時、中味の良さで、米国財務当局からも援助金を頂いていますからね。米国の重症虚血肢患者の多さは、生活スタイルからもそうなのでしょう、これに悩める患者の多さはいわゆる国家病?とも。米国内ではいち早く先進国初の遺伝子治療薬による1号を狙って名乗り上げたところがあった。確かに効果もあったようであるが、しかし、副作用が出た。白血病発症3例、・・・この方法では導入する遺伝子を細胞内に運び込むベクターとして使われるレトロウイルス(白血病などのウイルスでRNAしか持たない)が原因とされた。そしてこちらはボシャッタ。
     一方のアンジェスの遺伝子技術は、レトロウイルスなどのウイルスベクターは使われていない。
    つまり、アンジェスの技術は、HGF遺伝子を組み込んだプラスミドを筋肉注射するというもの。すると、筋肉がプラスミドの貯蔵庫として働き、HGF遺伝子の欠損した細胞にプラスミドが入り込んでHGFを作り、HGFによって、閉塞部分を迂回するバイパス血管が自律的に作られる。血流が生じば体内にある必要な細胞や遺伝子などが流れ込んでくるため、治療は一時的で済む。
     プラスミドは、大腸菌などの細菌の細胞内にあって細胞の生存に関係しないDNA分子。環状になっていることが多い。これにHGF遺伝子を組み込み、大腸菌で大量培養して精製する。・・・このHGF遺伝子治療薬は、重症虚血肢のほか虚血性心疾患とリンパ浮腫の適応拡大も前期臨床試験に入っている。      (四季報 小長 洋子 2015年6月26日)
     ★この大腸菌大量培養のきくプラスミドの応用はこのたびのエボラ発熱にも存分に発揮される。効果と、極めて短期間に大量に精製、そして安全性も、またこの度発表のDNA高血圧ワクチンにも大きく前進が期待されているようである。