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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2020/02/20〜2020/02/21

>>164

ご参考までに、クリスパーキャス9でゲノム編集に取り組んでいる米国の上場会社で「インテリア・ピーティックス」の時価総額は1534億円、「エディタスメディシン」は1943億円、「CRISPRセラピユーックス」は3101億円となっています。エメンド社はそれらを上回る技術等を有することから、それ以上の企業価値があると期待しています。

 遺伝子治療の最高峰といわれるゲノム編集の領域は、世界中から高い注目を集めており、世の中のあらゆる病気を治療できる可能性があります。そして、ゲノム編集分野で世界のグローバルリーダーになるための技術がエメンド社にあると信じています。

 私たちのような規模の会社が、世界中の会社から注目されるようになり、エメンド社のような会社と巡り会えたのは、HGFが初の遺伝子治療薬となり、世界初のプラスミド製品であるからです。そして、ここまでに至ったのは本当に株主の皆様のおかげだと思っています。改めて厚く御礼申し上げます。

  • >>170

    今後のビジョン

    私たちアンジェスは、”遺伝子医薬のグローバルリーダー”を目指すことを掲げています。どうやってグローバルリーダーになるのか?それは、何度か資料に掲載しました3つの遺伝子治療にあります。私たちは、HGFで世界初のプラスミド製法のみならず、ウイルスベクター、ゲノム編集の領域において世界のトップにありたいと思っております。ウイルスベクターはHGF開発段階では、その副作用が非常に懸念されましたが、近年ではその疾患によりウイルベクターが有効であるという判断がなされるようになってきました。そして、ゲノム編集領域では冒頭ですでにお話ししたようにエメンド社の件です。これらにより、3つの遺伝子治療法を制覇したいと思っております。
     そのために、国内外を問わず様々な企業や機関と提携しながら”遺伝子医薬のグローバルリーダー”を目指していきたいと思います。