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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2019/05/18〜2019/05/19

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coc***** 強く買いたい 2019年5月19日 16:33

5月16日発行の科学雑誌「Nature」に、アンジェスの創業者であり、大阪大学大学院医学系研究科の森下教授のインタビューが、掲載されました。
国内初の承認を成し遂げて販売を目前とするHGF遺伝子治療用製品の開発にあたっての経緯やその開発にあたっての想いなどが紹介されています。
※「Nature」とは、1869年に創刊した世界最高峰の総合科学誌
平日仕事で忙しい方やまだ目にされていない方に興味があれば読んで頂ければ幸いです。
この掲示板で掲載内容を翻訳してくれた方の投稿を保存していました。
長くなりますので三投稿になりますのでご了承下さい。
NO1
なぜ Collategene を発明したのですか?
遺伝子治療は、コード化されたタンパク質を標的疾患に対して有利に作用するように導くために、患者の体に遺伝子を導入します。 1980 年代後半には、次世代の医療として脚光を浴びました。 1995 年に、私は、肝細胞の成長を助けるタンパク質である肝細胞成長因子(HGF)も血管の成長を促進することを明らかにしました。それから私はHGFベースの薬を開発し始め、下肢の壊死、そして最終的には切断術、すなわち閉塞性動脈硬化症と Buerger 病につながる可能性のある重症重症下肢虚血のタイプを患っている患者を治療します。米国にはこのような患者が約50万人いますが、その内の推定 20〜40%が従来の治療法は効果がないと考えています。
日本のバイオテクノロジー産業をどのように拓いてきましたか?重症下肢虚血は主に糖尿病などの生活習慣病によって引き起こされます。
1990年代後半に大阪大学で臨床研究を始めたとき、生活習慣病は国の遺伝子治療ガイドラインには記載されていませんでしたが、私たちはこれを変えるよう政府に説得しました。その後、安静時の痛みの軽減や潰瘍の縮小などの臨床研究からの肯定的な結果を報告することができました。プラスミド DNA を選択した。
HGF 遺伝子のためのベクターとしての環状DNA分子は、過去に死亡を引き起こした従来のウイルスベースのベクターの代わりに。商業化に関しては、スタンフォード大学でポスドク研究員をしていたときに、バイオテクノロジー技術の特許を取得し、それを米国のベンチャー企業に販売した経験があります。

  • >>1148

    折角ですのでフオローさせて頂きます。
     翻訳の労をいただきましたのは、
     非厚生労働省(投稿監視委員会)さんがご投稿頂いたものです。
     5月16日 16:27 NO1086 NOI
     5月16日 16:31 NO1093 NO2
     5月16日 16:31 NO1094 NO3
     「Neture」誌については、紛れもなく広告記事ではない。インタビュー記事であることをアンジェスIRは明確に断言していますことを、敢えて申し添えておきます。世界のアンジェスへ向けての絶大なる布石となったことです。
     そして、
      森下先生の面目躍如たる “ 最高の舞台 ”となったことでしょう。