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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2024/02/14〜2024/02/20

>>888


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コラテジェンですが、
あれだけの治験などなのに、
6名もの死亡例や重篤副作用
の多さには本当に驚きました。


コラテジェンは閉塞性動脈硬化症の中程度までの潰瘍治癒を目的にして使用されます。
この、閉塞性動脈硬化症の5年生存率は約50%で大腸がんの5年生存率.約70%を上回る疾病です。

コラテジェンがどのような、基準で承認審査されるのか、あきらかではありませんが、抗がん剤の効果判定基準を参考に考えると、多少の示唆が得られるかも知れません。

抗がん剤 効果判定基準(奏効率) 固形がん

CR (コンプリートレスポンス)
完全寛解 著効:すべての病変の100%縮小、4週以上継続。

PR(パ―シャルレスポンス)
寛解 有効 病変の50%以上縮小、4週以上継続

次のレベルは、SD 、 PDと続きます。

臨床試験で奏効率PRが投与された方の20%で有効性が認められると医薬品として認可されることになります。また、臨床試験では延命率などはあまり考慮されていないのが現状です。

アンジェス掲示板では、コラテジェンの治験で6名の死者が報告されていることが、指摘されています。
閉塞性動脈硬化症の合併症で40〜60%は心臓や脳の動脈に病変をもっており、その他、糖尿病、高血圧、高脂血症に罹患しています。治験期間中の死亡例ですから、解剖等が行われ、死因は特定されていると考えられます。死因がコラテジェンによるものか、閉塞性動脈硬化症の合併症によるものか?承認審査官は承知しています!

以上、承認審査官による適確正確な判定を期待したい!

がん治療の現状 薬物療法(抗がん剤) がん治療のセカンドオピニオン
とグ―グルで検索してください!

  • >>1016


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    コラテジェンですが、
    あれだけの治験などなのに、
    6名もの死亡例や重篤副作用
    の多さには本当に驚きました。


    コラテジェンは閉塞性動脈硬化症の中程度までの潰瘍治癒を目的にして使用されます。
    この、閉塞性動脈硬化症の5年生存率は約50%で大腸がんの5年生存率.約70%を上回る疾病です。

    コラテジェンがどのような、基準で承認審査されるのか、別の厳島さんらの掲示板をご覧ください!

    抗がん剤の効果判定基準を参考に考えると、コラテジェンの判定基準が解りやすくなると思います!

    抗がん剤 効果判定基準(奏効率) 固形がん

    CR (コンプリートレスポンス)
    完全寛解 著効:すべての病変の100%縮小、4週以上継続。

    PR(パ―シャルレスポンス)
    寛解 有効 病変の50%以上縮小、4週以上継続

    次のレベルは、SD 、 PDと続きます。

    臨床試験で投与された方の20%に奏効率がPRと判定された場合、有効性ありと認められ、医薬品として認可されることになります。
    また、臨床試験では延命率などはあまり考慮されていないのが現状です。

    アンジェス掲示板では、コラテジェンの治験で6名の死者が報告されていることを指摘して、売り方があたかも、コラテジェンによる薬害などと騒ぎ立てていますが、まったくのお門違いです!

    なぜなら、閉塞性動脈硬化症の合併症で40〜60%は心臓や脳の動脈に病変をもっており、その他、糖尿病、高血圧、高脂血症に罹患しています。
    治験期間中の死亡例ですから、解剖等が行われ、死因は特定されていると考えられます。死因がコラテジェンによるものか、閉塞性動脈硬化症の合併症によるものか?承認審査官は承知しています!

    以上、承認審査官による適確正確な判定を期待したい!

    なお、上記はネットにある、がん治療の現状 薬物療法(抗がん剤) がん治療のセカンドオピニオンを参考にさせていただきました。