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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2022/01/10〜2022/01/11

>>314

そして、この案件は、下記にても見事に継承されているのです。
                 👇
       <  採決内容  >
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和3年度「橋渡し研究プログラム」(二次募集)について、課題評価委員会 において厳正なる審査を行った結果、下記の通り採択課題を決定しましたのでお知らせいたします。

シーズB(感染症・関連疾患)

橋渡し研究支援拠点  研究開発課題名  代表者所属・役職 研究開発代表者

東京大学 中和モノクロール抗体を用いた新型   熊本大學・ 松下
     コロナウイルス感染症の治療法の開発  特任教授  修三

大阪大学 新型コロナウイルスに対するブースター 大阪大学   中神
     タイプのペプチドワクチン開発     寄付講座教授 啓徳

評価経過情報
 
 公募期間 令和3年7月7日~令和3年8月23日
 書面審査 令和3年8月25日~令和3年9月15日
 ヒアリング 令和3年10月1日
 審査
 課題評価員会 令和3年10月1日
  ★申請件数  13件    厳選・選択 2件のみ

 周知のように阪大・中神教授・森下教授は一体となって開発を推進されておられる 当事者です。
 もちろん、DNAワクチン+ペプチドワクチン、これに加えてのデバイスです。

現在はワクチンの投与量を増やした高用量製剤による治験の一環として、無針デパイスによる皮内投与がアンジェスによる企業治験として行われているのです。

中神教授の話ではデバイスの構造は3つのパーツに分かれていて、皮膚に接するパーツに薬液を積める作業は、医師主導の治験段階では、投与数が少ないことから、薬液は手作業で詰めていますが、実用化されて大量に作ることになれば一体型で検討するとことです。また、無針デバイスに関しては大量生産にも対応できるということなので、実用化に対しても問題ないと言えます。