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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2021/10/28

>>129

②と④は明らかにロシアのNeovasculgenが先です。

今、確認すると2020年9月株主向け会社説明会の資料から
※以下3機関の承認基準
・FDA(米国)
・EMA(欧州医薬品庁)
・厚生労働省(日本)
の注釈が付け加えられてロシアは対象外扱いになっています。

アンジェス株式会社 会社説明会資料
HGF遺伝子治療薬の1つの 国内初 と4つの 世界初
①国内初の遺伝子治療用製品である
②世界初のプラスミド(DNA分子)製品である
③世界初のHGF実用化製品である
④世界初の末梢血管を新生する治療用製品である
⑤世界初の循環器医療領域での治療用製品である

・日本遺伝子細胞治療学会(JSGCT)からの注意喚起
更新日:2013年11月6日[更新:170303] より抜粋
また動脈硬化によっておこる重症の下肢虚血の治療剤として、ロシアではネオバスキュルジェン(Neovasculgen)(血管内皮増殖因子VEGF遺伝子を持つプラスミドDNA)が承認されました。
・Neovasculgenは、重症肢虚血を含む末梢動脈疾患の治療のための遺伝子治療薬です。血管内皮成長因子(VEGF)をコードする遺伝子を提供します。[1] [2]新血管新生は、CMVプロモーターと165アミノ酸のVEGFをコードするプラスミドです。[3] [4]ロシアのヒト幹細胞研究所によって開発され、2011年にロシアで承認されました。 Wikipediaより