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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2016/05/31〜2016/06/05
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>>1013
少し資料を拝見いたしました。
オプジーボ単独療法については、去年よりさらに長期間、2年後の全生存率を見ており、投与2年時点で、ドセタキセルと比較して、肺癌非小細胞癌のうち、扁平上皮癌、非扁平上皮癌ともに2倍程度の生存率が得られています。
非小細胞癌でオプジーボをバックボーンとした併用療法については、ヤーボイと併用した場合、オプジーボ単独より2倍程度の奏功率となっています。特に、癌細胞にPD-L1がより強く発現している場合、オプジーボ単独でも、ヤーボイ併用でもより奏功率が改善しています。特にPD-L1が50%以上発現した場合、13人中12人でオプジーボ+ヤーボイの併用療法を受けた場合奏功しています。 -
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>>1013
> 今気づいたんですが、stage3, stage4の患者さんを対象にしているんですね。この段階で投薬の効果があれば世の中変わりますね。
※今気づいたんですか?オソイヨー・・早期発見(s1)から認証でるならノーベル賞ものになると思ってます。
mim***** 2016年6月5日 10:12
ブリストルのHP、investorに行けば見れるよ
ttp://investor.bms.com/investors/news-and-events/events-and-presentations/event-details/2016/Bristol-Myers-Squibb-Investor-Event-ASCO-2016/default.aspx
PDFファイル P25、奏効率がおおむね倍になっているように見えます。ただ、PD1 expressioのALLや≧50%の意味がいまいちわからない。
この資料、中身を読める方いらっしゃいませんか?1st lineに対する重要な結果と思います。
今気づいたんですが、stage3, stage4の患者さんを対象にしているんですね。この段階で投薬の効果があれば世の中変わりますね。