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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2018/02/04〜2018/02/15

【テレップ的な情報提供:胃癌では新たなエビデンスの浸透で新薬の使用が増加/ラムシルマブやニボルマブの使用が拡大、術後補助療法は今後変わる兆し】

★引用:2018/2/5 日経メディカル
⇒ttp://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/report/201802/554677.html

大阪大学大学院医学系研究科先進癌薬物療法開発学教授 佐藤 太郎 氏

日経メディカルOncologyは、進行胃癌の薬物治療に関する調査を昨年11月に行った。対象は、日経メディカルオンライン会員登録情報として消化器内科、消化器外科、腫瘍内科を選択している医師で、告知対象者は1万7513人。
 回答数682のうち、日常診療において胃癌の薬物治療(化学療法や分子標的薬剤など)を担当していると回答のあった438人の回答結果をまとめ掲載している。(「進行胃癌2次治療でのラムシルマブの使用拡大が継続」)
 これらの結果から考えられる進行胃癌の薬物治療の現状と課題について、大阪大学大学院医学系研究科 先進癌薬物療法開発学の佐藤太郎氏に解説してもらった。(以下有料会員)

【コメント】
医療現場では、胃癌に新たなエビデンスの浸透で新薬の使用が増加してニボルマブの使用が拡大、術後補助療法は今後変わる兆し、詳細は判りませんが嬉しいことです、小野ちゃん頑張れ!

  • >>47

    【過去の関連記事ですがテレップ的な情報提供:エリアレビュー◎ESMO2017・胃癌免疫療法薬・分子標的薬への反応が他の癌とは異なる胃癌、背景に不均一性/ニボルマブは3次治療以降でPD-L1の発現に関わらず効果】

    ★引用:2017/10/16 日経メディカル
    ⇒ttp://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/report/201710/553223.html?ref=RL2

    国立がん研究センター中央病院消化管内科長 朴 成和 氏

    胃癌は不均一性が高い癌で、発癌過程も複雑と考えられています。胃癌の発癌メカニズムにおける代表的な遺伝子はわかっていません。分子標的薬の検討でも、肺癌で示されたような顕著な効果にはなかなかつながっていません。(以下有料会員)

    【コメント】
    今日の記事に連なる医療現場の動向です。