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(株)トクヤマ【4043】の掲示板 2019/07/02〜2021/02/03

>>742

2020/12/25 00:30 発表資料 日経会社情報DIGITALで詳細情報
【トクヤマ TDnet その他 CSR報告書2020】

~~前のページより~~

★会社概要 
◆トクヤマグループの事業
トクヤマは、化成品、特殊品、セメント、ライフアメニティーの4つの部門から、
社会に役立ち、人々の暮らしを豊かにする製品・サービスを提供しています。

【化成品部門】
●ソーダ・塩カル事業
 ▶ソーダ灰 ▶重曹 ▶塩化カルシウム ▶珪酸ソーダカレット

●クロルアルカリ・塩ビ事業
 ▶苛性ソーダ ▶塩酸 ▶次亜塩素酸ソーダ ▶メチレンクロライド ▶酸化
 プロピレン ▶塩化ビニル樹脂

●NOC( ニューオーガニックケミカルズ) 事業
 ▶工業用イソプロピルアルコール

【特殊品部門】
●電子材料事業
 ▶高純度多結晶シリコン ▶高純度ボロン ▶高純度三塩化ケイ素

●乾式シリカ事業
 ▶乾式シリカ ▶高純度溶融球状シリカ

●放熱材事業
 ▶高純度窒化アルミニウム粉末、顆粒

●ICケミカル事業
 ▶電子工業用高純度薬品  ▶ポジ型フォトレジスト用現像液 

【セメント部門】
●セメント事業
 ▶ポルトランドセメント ▶高炉セメント ▶ダム用セメント ▶セメント系
 固化材 ▶生コンクリート ▶建築資材・土木資材

●資源環境事業
 ▶廃棄物のセメント原料化 ▶廃石膏ボードリサイクル ▶廃プラスチックの
 燃料化

【ライフアメニティー部門】
●MA事業
 ▶医薬品原薬・中間体

●TS事業
 ▶プラスチックレンズ関連材料

●NF 事業
 ▶微多孔質フィルム

●グループ会社
 ▶ポリオレフィンフィルム ▶樹脂サッシ ▶歯科材料 ▶医療診断システム
 ▶イオン交換膜 ▶ 樹脂加工

  • >>743

    2020年12月24日 日刊ケミカルニュース
    【塩ビ樹脂 1月のインド向け輸出は150ドル上昇】

    ~~世界的に需給タイト継続、玉確保の動きが強まる~~

     塩ビ樹脂(PVC)の1月分のアジア輸出価格は、インド向けが前月比140~150ドル高のCFR1450~1460ドル/t、中国・その他向けも同60ドル高の1160ドル/tで決着した。

     台湾大手メーカーも、インド向け同70ドル高の1290ドル/t(ボリュームディスカウントなし)、中国向け同60ドル高の1160ドル/t(同なし)で決着している。インド向けは4カ月連続で毎月100ドル以上も上昇し、中国向けも5月を底に8カ月連続で上昇しており、2017年以降で見ると両地域とも市況は過去最高水準に達している状況だ。

     PVCは世界的に需給タイトが続いている。コロナ禍から各国が経済活動を再開し需要が盛り上がってくる中、欧米メーカー各社が相次いでフォースマジュール(FM)を宣言したことで供給不足が常態化。10月からアジア向けの輸出価格は上昇基調を強めている。さらに足元では、コンテナ船不足からフレイトが急騰していることも、輸出価格を押し上げる要因となった。

     こうした中、2月のオファー価格についても、下落に向かうとの見方は少ない。FM宣言した欧米メーカーが、いつ解除するか見通しが立たないことに加え、コンテナ船不足の状態もしばらく続くと見られる。12月に入り米国の1社がFM宣言を解除したものの、供給不足の解消には至っておらず、需給バランスが正常化に向かうまでには時間が掛かりそうだ。

     地域別に見ると、インドは経済活動が立ち直りつつある。PVCは農業用パイプ向けに引き合いが強く、またインフラ需要も戻ってきているもよう。来年6月のモンスーン期を迎えるまでの需要期に入ったことから、今後も旺盛な需要が続く可能性が高い。ただ、オファー価格の急騰に対し、製品価格への転嫁が遅れているとの見方もある。すでに需要家は採算的に厳しい状況になっているため、この先、調整局面に入るとの指摘も出ている。

     一方、中国も、域外品の流入が減少したこともあり、オファー価格が上昇基調を継続している。また、海外市況の高騰を受け国内カーバイド法塩ビを輸出に振り向けており、国内市況も高止まりとなっている。来年の春節休…

    ~~文字数の制限により以下は省略~~

  • >>743

    marketinsightsreports 1月 14, 2021 securetpnews— 日本ビジネスニュース
    【フォトクロミック材料市場2021年のビジネスシナリオ】

     今後5年間で、フォトクロミック材料市場は収益の面で9.5 %% CAGRを記録し、世界市場規模は2019年の1億440万ドルから、2025年までに1億5000万ドルに達するでしょう。

    ◆世界のフォトクロミック材料市場のトップ企業
     ●トクヤマ株式会社 ●QCRソリューションズ株式会社 ●ビビメッドラボ 
     ●三井化学 ●エシロール ●ミリケンケミカル ●山田化学工業 ●天津
     フォーシーンサンシャインテクノロジー ●LCRホールクレスト ●ブロクロな
     ど。


    ※フォトクロミック材料(光の照射で色が変化する機能性材料)は,可視光や紫外線の照射に起因して色が可逆的に変化する物質で,現在,リライタブルペーパーや紫外線検知材料,意匠性の塗料などに応用されている。


    ★フォトクロミック材料は、主にメガネレンズに使用されています。屋内では普通のメガネですが、外に出ると太陽光(紫外線)に反応して、レンズがグレーやブラウンに色づき、まぶしさから目を守ります。
    トクヤマは色素の開発から手掛けており、透明からグレーやブラウン、ブルーやピンクなど豊富なカラーバリエーションを揃えています。また、発色濃度や耐久性などの性能面も世界最高レベルの品質を実現しています。これからも高い技術力によって、お客さまの要求に応える製品の開発を続けていきます。

    ◆製品タイプ
     ・表面コートタイプ
     ・レンズ練り込みタイプ
     ・バインダシートタイプ
    ◆用途
     ・メガネレンズ
    ◆特性
     ・速発・退色性、高発色性、耐久性、紫外線カット
    ◆特徴
     ・速い発色、退色速度
     ・夏場の高い温度でも十分な発色性能
     ・優れた耐久性
     ・発色の程度によらず紫外線を99%以上カット