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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2021/03/31〜2021/04/12

【バイオ事業の成長を確認する①】

●売上推移(単位億円)

14年 6.11
15年 6.05
16年 11.96(自治体特需)
17年 7.9
18年 7.7(幻の売掛金4.4憶円除く)
19年 11.64(PCの買い替え特需)
20年 9.9(海外子会社のアルゴリズム売上1.67億円除く)

14年、15年当時は6億円ほどの売上
16年の自治体特需後の17年、18年は8億円弱まで増加。

⇒総会で久保社長は従来のライセンス型は納品時価格の20%を保守料としていただくような話をしていました。
自治体特需の年に採用先が急増し、その保守料が17年、18年の売上に反映され、2億円近く売上を伸ばす大きな要因になっています。

⇒20年の9.9億円には意義があります。
総会で久保社長は20年度において、テレワークやGIGAスクールの売上は大きくなかったような話をしていました。
ということは、特需がなくても採用先が増えて、バイオ事業は10億円ほどの売上を出せるまでになっているということです。
(バイオ事業だけなら黒字化しています)

今後もバイオ事業の売上は10億円以上をキープするでしょう。