(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2021/01/19〜2021/01/29
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>>566
> DDSの予想からすると4Qで予想より4.7億円少なくなってしまいました。
その4.7億円が21年度に期ずれして回っただけならば、21年度の売上は20年度より大幅に増加します。
その4.7億円が失注とか、受注競争に負けたのであれば21年度への上積みは発生しません。
これも2月12日の決算発表で判明するでしょう。 -
>>566
【決算期の変更を】
> ところが1つ2つではなく、3事業とも年末にコロナの影響が急に出て、4Qでこけてしまいましたというのが下方修正の理由です。
毎年、通期売上予想を達成するためには、3Qまでの売上が少ないことの繰り返してです。
言い換えると4Qに命運をかける状態です。
これは自治体や教育委員会など公的機関が主要顧客であることが大きな要因です。
公的機関は4月にスタートして3月末までの予算で動くために、どうしても年末(4Q)から1Q(年度末)に売上が集中してしまいます。
16年度の自治体特需のように4Qに間に合えば業績予想がほぼ達成され、間に合わず年を越せば大幅な下方修正を余儀なくされます。
綱渡りの決算から脱却するためには、決算を12月から6月へ変更することです。
公的機関も多くの民間企業も3月末を目標にしますから、12月末、3月末をまたいだ6月決算にすれば、もっと安定した業績予想が発表できます。
yum***** 2021年1月24日 17:03
>>558
> 昨年の株主総会で私は業績予想は保守的ではないかと質問しました。
> 久保社長は社長就任初年度が下方修正になったことを厳しく受け止めているようで、「1つ2つこけても達成できる業績予想にしている。3事業とも計画通りに行けば上方修正になる」と回答しました。
ところが1つ2つではなく、3事業とも年末にコロナの影響が急に出て、4Qでこけてしまいましたというのが下方修正の理由です。
●4Qの売上予想
DDS…約8億円
四季報…約7億円
しかし、残念ながら4Qの売上結果は3.31億円でした。
お得意な予想の半分以下です。
DDSの予想からすると4Qで予想より4.7億円少なくなってしまいました。