(株)ユーグレナ【2931】の掲示板 2017/07/19〜2017/08/04
-
778
>>774
おっ!!
まともな人が現れた\(^-^)/
>選択された意味は分かりませんが、理由は「目的を達成するための計画を上手く提示できた研究機関だ」ということだと思います。
その通りですね。
採択理由は色々あります。
勿論、将来性があった、
可能性があった、
実現可能である。
って事は重要ですが、
そう思われるようにプレゼンできたこと。
が最も重要になります。
ただ、これは、
ユー社が採択された補助事業でも
同じ事が言えます。
>商用化は2030年!?
>これについては、ずいぶん遅いように感じたのですが、いかがお考えでしょうか?
初期の補助事業に採用されていた
ユー社の進捗状況が思わしくないように、
当初、政府が考えていたより、
全体的に流れが悪いんではないでしょうか?
そのため、20年での商用化は諦め、
30年を目処に軌道修正したのでは?
と思ってるんですが、どうでしょう? -
780
aya***** 強く売りたい 2017年8月2日 08:41
>>774
>一般的な植物由来の油脂に対して重油相当の炭化水素を生産することが特徴。
これが理由でIHIがジェット燃料の適正および生産は無理だという説明をしていただきたいですね。
ジェット燃料に不向きで適正ないと評価している機関なり、人物などがいたら教えてください。 -
783
tou***** 強く売りたい 2017年8月2日 09:00
>>774
ユー社は本年ASTM認証取得予定
本年取得出来るかご見解は?
また、ユー社とIHIの培養進捗度の見解も
お聞きしたい -
900
aya***** 強く売りたい 2017年8月3日 14:38
>>774
tsukubaさま
IHIグループは、ボツリオコッカスという藻類の一種である「榎本藻」を採用。G&GTの顧問を務める神戸大学の榎本平教授が発見した藻で、繁殖力が強い。藤田社長は東京大学大学院で進化の研究に取り組んだ研究者。ネオ・モルガン研究所は、育種技術で、藻の合成力・繁殖力を高める改良に取り組む、世界でも珍しい企業だ。
研究室ではジェット燃料に使える高純度燃料が抽出された。
「技術的な道筋はついた。課題は製造コスト。いま1リットル500円だが、100円に下げたい」(藤田社長)
※AERA 2014年12月1日号より抜粋
私や私以外の方々の質問に対してご回答がないようですね。「榎本藻ジェット燃料」で検索してみてください。榎本藻がジェット燃料に不向きだと評価しているところは見当たりませんよ。
tsukuba 2017年8月2日 01:01
>>623
いい加減なことを述べたつもりはなかったのですが、お気に触ったのでしたら失礼いたしました。
ボトリオコッカスの生産するオイルは、炭素数からいうと重油相当と言う部分については、ボトリオコッカスの研究者として有名な筑波大の渡邉信先生とNEDOのバイオ燃料製造開発の取組みについての資料から、その根拠を見つけることができました。
渡邉信先生
ttp://www.abes.tsukuba.ac.jp/clabes/watanabe-lab/02project/index_04.html
NEDO資料 9ページ目
ttp://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy_environment/biojet/pdf/001_03_01.pdf
品質の良いB重油に相当すると考えられているとのことなので、船舶燃料に適しているのでは?と考えたのもあながち間違いではなかったと思うのですが。
ミドリムシの生産するオイルは、もっとも多いのが炭素数14の脂肪酸ということで、ジェット燃料に適しているということです。
あと、NEDOの「バイオジェット燃料生産技術開発事業/一貫製造プロセスに関するパイロットスケール試験」をIHIと神戸大学のグループが受託した意味については、私にはわかりません。
選択された意味は分かりませんが、理由は「目的を達成するための計画を上手く提示できた研究機関だ」ということだと思います。
プロジェクトの目的は、NEDOのサイトにはっきりと書かれています。
その目的とは以下です。
「本技術開発を通じて、航空分野におけるジェット燃料に起因するCO2排出量削減に向け、2030年頃のバイオジェット燃料製造の商用化を目指します。」
商用化は2030年!?
これについては、ずいぶん遅いように感じたのですが、いかがお考えでしょうか?
もしよろしければ、見解をお聞かせください。