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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2022/05/25〜2022/05/30

>>914

ネガティブな記事ですが、大丈夫ですか?

以下、記事の結論
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ピルフェニドンの中国市場シェアは維持できるのか!?
ベーリンガーインゲルハイム社のオフェブが中国のIPF治療薬市場に2017年に参入してきました。

これまでは中国のIPF治療薬市場を独占してきたGNIですが、アイスーリュイの副作用を避けたい患者がオフェブに切り替えることで、アイスーリュイの中国での独占的立場が脅かされることが予想されます。

ちなみに、オフェブはIPF治療薬として世界一の売上高を誇り、2021年には約3200億円売り上げた凄まじい薬です。

さらに、オフェブは2019年にアメリカと日本において「全身性硬化症に伴う間質性肺疾患」に対する治療薬として承認を既に獲得しています。

中国でもオフェブの同疾患の追加適応を承認することでしょう。

その場合、同じ疾患に対して適応拡大を進めているアイスーリュイよりも先に、オフェブは承認を得ることになり、GNIにとっては大きな障害になります!!

ベーリンガーインゲルハイム社は全く異なるメカニズムの開発品BI 1015550 (PDE4B阻害剤) についても、FDAからの画期的治療薬指定を獲得しています。(2022年2月)

世界トップレベルの線維化治療カンパニーとして、今後もGNIの競合相手になるでしょう。
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(株)ジーエヌアイグループ【2160】 ネガティブな記事ですが、大丈夫ですか?  以下、記事の結論 ---------------------------------------------------------------------- ピルフェニドンの中国市場シェアは維持できるのか!? ベーリンガーインゲルハイム社のオフェブが中国のIPF治療薬市場に2017年に参入してきました。  これまでは中国のIPF治療薬市場を独占してきたGNIですが、アイスーリュイの副作用を避けたい患者がオフェブに切り替えることで、アイスーリュイの中国での独占的立場が脅かされることが予想されます。  ちなみに、オフェブはIPF治療薬として世界一の売上高を誇り、2021年には約3200億円売り上げた凄まじい薬です。  さらに、オフェブは2019年にアメリカと日本において「全身性硬化症に伴う間質性肺疾患」に対する治療薬として承認を既に獲得しています。  中国でもオフェブの同疾患の追加適応を承認することでしょう。  その場合、同じ疾患に対して適応拡大を進めているアイスーリュイよりも先に、オフェブは承認を得ることになり、GNIにとっては大きな障害になります!!  ベーリンガーインゲルハイム社は全く異なるメカニズムの開発品BI 1015550 (PDE4B阻害剤) についても、FDAからの画期的治療薬指定を獲得しています。(2022年2月)  世界トップレベルの線維化治療カンパニーとして、今後もGNIの競合相手になるでしょう。 ----------------------------------------------------------------------