投稿一覧に戻る (株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2017/02/25 457 サッサッサー 2017年2月25日 13:34 売り煽り含め様々な情報が飛び交っていますが GNIを正当に評価頂きたく 私も微力ながら参考情報を定期的に展開するようにします。 <2013年05月21日の上場来高値840円の背景> 新薬承認後の2013年当時の売上予想は 2013年03月28日の会社説明会資料の内容より 少なくとも約80億円の売り上げが期待されていました。 Market Penetration:5% Year/Patient:22,305円 ※予想メーカー売価 売上予想:499.5 million RMB (74億2,756万5千円) (詳細は下記参照) http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=56730&code=2160 それが蓋を開けると現時点でもMarket Penetrationは 1%程度の売上となり現在まで株価が抑えられてきました。 <保険適用による売上増加予測> 下記情報機構の見本掲載内容より 売上は20〜30倍に増加するとの記載があります。 http://www.johokiko.co.jp/ebook/BA121205.pdf ※尚、上記内容は省毎の保険収載について記載されている為 適用までに時間が要するなどの売り煽りが見かけられるますが IRの通り7月31日までに公表がなされ、実施は1ヶ月後と記載されています。 ——————以下IR抜粋---------------- 全ての省及び直轄市に対し、新保険目録を段階的に実施することを要請しております。 各省及び直轄市の社会保険部は、新保険目録の薬品分類乙の医薬品については、 15%を限度として調整(追加もしくは削除)することが出来ますが、 この地域別調整の結果については、 2017 年7月 31 日までに公表することとなっております。 各地域による医薬品購入代金の補償等の実施については、 地域別調整結果の公表から1ヶ月後となる予定 です。——————————————————————— <今後の展開> ベース:2017年度売上予想約20億 売上倍率:厳しめで約10倍 売上予想: 200億? 当時80億の売上期待で約800円まで高騰した事を考えると 発行株数が当時から10%程度増加している事を考慮しても 売上200億で株価は約1800円(時価総額は約2052億)・・・ 今後のタミ、アイスのRPやDN、CTD-ILDへの適用拡大 更にはブロックバスター候補F351の進展を考えると・・・ 想像を超える株価になるかもしれませんね。 <中国の推定患者数(※)と現在の位置付け> IPF:55万←今ここの約1パーセント程度の売上の段階 RP:65万 DN:500万 CTD-ILD:100万 肝線維症(F351):500万?※ブロックバスター候補 (全世界の市場:350億米ドル) ※2016年会社説明会資料より そう思う28 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
売り煽り含め様々な情報が飛び交っていますが
GNIを正当に評価頂きたく
私も微力ながら参考情報を定期的に展開するようにします。
<2013年05月21日の上場来高値840円の背景>
新薬承認後の2013年当時の売上予想は
2013年03月28日の会社説明会資料の内容より
少なくとも約80億円の売り上げが期待されていました。
Market Penetration:5%
Year/Patient:22,305円 ※予想メーカー売価
売上予想:499.5 million RMB (74億2,756万5千円)
(詳細は下記参照)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=56730&code=2160
それが蓋を開けると現時点でもMarket Penetrationは
1%程度の売上となり現在まで株価が抑えられてきました。
<保険適用による売上増加予測>
下記情報機構の見本掲載内容より
売上は20〜30倍に増加するとの記載があります。
http://www.johokiko.co.jp/ebook/BA121205.pdf
※尚、上記内容は省毎の保険収載について記載されている為
適用までに時間が要するなどの売り煽りが見かけられるますが
IRの通り7月31日までに公表がなされ、実施は1ヶ月後と記載されています。
——————以下IR抜粋----------------
全ての省及び直轄市に対し、新保険目録を段階的に実施することを要請しております。
各省及び直轄市の社会保険部は、新保険目録の薬品分類乙の医薬品については、
15%を限度として調整(追加もしくは削除)することが出来ますが、
この地域別調整の結果については、
2017 年7月 31 日までに公表することとなっております。
各地域による医薬品購入代金の補償等の実施については、
地域別調整結果の公表から1ヶ月後となる予定 です。———————————————————————
<今後の展開>
ベース:2017年度売上予想約20億
売上倍率:厳しめで約10倍
売上予想: 200億?
当時80億の売上期待で約800円まで高騰した事を考えると
発行株数が当時から10%程度増加している事を考慮しても
売上200億で株価は約1800円(時価総額は約2052億)・・・
今後のタミ、アイスのRPやDN、CTD-ILDへの適用拡大
更にはブロックバスター候補F351の進展を考えると・・・
想像を超える株価になるかもしれませんね。
<中国の推定患者数(※)と現在の位置付け>
IPF:55万←今ここの約1パーセント程度の売上の段階
RP:65万
DN:500万
CTD-ILD:100万
肝線維症(F351):500万?※ブロックバスター候補
(全世界の市場:350億米ドル)
※2016年会社説明会資料より