投稿一覧に戻る
(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2020/09/19〜2020/09/21
-
>>895
補足です。
万が一、億が一増資があるとしても、以下が理由で米国治験が目的にはならないと思います。
・提携のために中国2相が終わるのを待つことにしたとすでに言っていること。
・第43回、第44回予約権はもともと中国2相を待たずに単独で米国2相を始めるために行ったこと(後に覆され待つことにした)。
この経緯があるので再度覆して米国治験のために、、とかって言ったらもう信用失墜ものだと思います。もちろん提携しても300-500億円?とも想定される治験費用がGNIは全く負担しないで良いと保証されるものではなくあくまで提携内容次第ですけどね。
gozira 2020年9月21日 13:47
>>878
いつも投稿参考にさせて頂いております。ご指摘のとおりですね。
答えは11月の第三四半期決算報告でしかわかりませんので議論することは無意味ですが、個人的には治験結果良好ストップ高後の8/20から数日の売圧の強さはCVIの第44回予約権の行使、市場内売却ではと勘ぐっています。
JPMとの市場外取引を主張される方もいますが、あくまでそれは第43回の前の新株発行分の処理であって、第43回分157万株(分割後基準)は19年8月20日からの3週間程度で大部分を市場内で売却されたしあり得ることかなと。
ここから先はオカルトの域の想定です。
仮に第44回分もすでに市場内売却が終わっている場合、CVIが市場外取引したことあるJPMの空売り残129万株は何なんだとなりますよね。
多少の上下はあれどずーっと市場外取引せず放置されているということは、GNIの資金調達の選択肢に使われている可能性あると思います。つまり、GNIが何らかの理由でこれから増資する場合、それが過去のように市場外取引に充てられるということです。
GNIが増資する場合は目的はM&A/日本治験/BCの少数株主持ち分買い取り程度かと思いますので前向きな理由で株価が下がるような事態にはならない、もっともこの想定においてはJPMの市場外取引が実行されるので無風と思いますが。
この辺の増資ネタはbqnさんが好物ですよね。私が先にオカルト披露したので彼のオカルトも聞いてみたいですね。
可能性は低いと思っていますが、GNIなら10%くらいあり得ることとして書いてみました。