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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2019/12/19〜2019/12/20

( 12月19日付 日経WEBより抜粋 )
アクティブ投資家、マザーズで「宝探し」
2019年12月19日 夕刻[会員限定記事]

(前略)
仏系運用会社コムジェスト・アセットマネジメントで日本株ファンドを運用するリチャード・ケイ氏は「マザーズ市場には不当に放置され、過小評価されている銘柄も多いため、『宝探し』する価値はある」と話す。参入障壁が高く、成長性の高い銘柄に狙いを定める。
マザーズ指数が不振ななかでも、一部の銘柄には資金が向かっている。19日はマザーズ指数は逆行高となった。オンライン英会話を展開するレアジョブは5%高、遺伝子解析のジーエヌアイグループは4%高となった。
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今年のマザーズ市場は個人投資家にとって手掛けづらい市場になっていた。
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それでも、虎視眈々と宝を探そうという投資家がいる。ある国内運用会社の中小型ファンドの運用者は、今年日本リビング保証を買い増したと明かす。住宅設備の延長保証サービスを手掛ける同社のビジネスモデルの専門性と、足元の着実な利益成長を評価したという
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宝探しに勝算はあるのか。インベスコ・アセット・マネジメントの得能修氏はマザーズ市場は宝探しが報われやすい市場になってきたとみる。14年12月には個人がマザーズ市場の売買の8割を占めていたが、今では6割弱まで低下。海外勢が4割強まで存在感を高めるなかで、日々の値動きよりも「企業のファンダメンタルズが重視されやすい」

マザーズ銘柄は「大化け銘柄」と「沈殿組」に2極化していることがわかる。16年末にマザーズ市場に上場していた銘柄を基準に、直近3年間の年率の時価総額増減率をみると、20%以上増えた銘柄は73社。一方で、20%以上時価総額が減った銘柄も29社あった。
過去にマザーズに上場して東証1部に巣立った銘柄では、エムスリー(37倍)や、ZOZO(18倍)など、上場後の時価総額が数十倍になった銘柄もある。
マザーズ市場が開設されて、今年11月で20年たった。マザーズ市場は「本来10年、20年後に日本をひっぱるような企業への投資が活発になるのが理想」だ。
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本日の日経産業新聞記事をきっかけにメディア露出連鎖、
GNIの知名度が徐々に高まり、
右肩上がりのファンダメンタルズが知れわたり、
『真のお宝』と意識されると良いですね、、笑笑
今後も悪しき空売り機関の餌食にならぬよう、
ゆったりゆっくり現物長期で。

グローバル製薬企業への確かな序章
頑張れ、GNI !!