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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2018/09/14〜2018/09/19

ここしばらく、いろいろ自分なりに、企業業績・想定材料など分析の結果、

2019年2月には、

第Ⅲ四半期決算発表と本決算発表
  +
F351関連・タミバロテン承認・AFT導出マイルストーン・
10倍新工場竣工・Cullgenがん新薬開発技術へのスポット
  +
地合い(年末年始恒例株価上昇)

で株価は今の3倍と想定してるんですけど、どうでしょ。

  • >>315

    いまの株価の3倍は11,000円ってとこか。昨年は後半地合い反転でろくな材料もなく
    株価は2倍近くになった。

    今年も国内は年始円高、後半円安のおかげで年間業績予想ドル円レートを100円台前半に
    置いている会社が多く、アナリスト予想では、多くの2018決算は最高益となる見込みの
    もよう。年末年始の地合いはたぶん申し分ないだろう。

    後は会社の努力次第。F351も単発の中国3相入り、アメリカ2相方法を検討レベルでは
    いくら成功確率が高く、地合い良好としても、その他の材料込みで株価はMAX3倍もいけば
    御の字か。

    過去の経緯から、GNIの問題は明らかに信頼度と思われる。それだけに、もしF351でメジャー
    と業務提携が実現すれば、兆円単位と目されるF351の成功確率はさらに高くなり、資金調達も
    容易となり、しかも、すでに特許取得済みのインド、アメリカ、日本など45億人独占マーケット
    が目の前に見えることになる。国際製薬企業GNIへの信頼度は絶大なものとなるということだ。

    本決算で売上げ前年3倍(増加率200%)、営業黒字大幅増、純利黒字化を謳いながら、
    一方で次期主力新薬でメジャーとの提携を勝ち取ることができれば、株価予想として、
    以前そーせいグループが達成した3900円からの7倍相場を大きく超える可能性はあると見ている。

    それは、まさに、1980年にアメリカにおいて従業員3人で設立され、今や世界のトップイレブン
    の巨大製薬会社となったアムジェンを思い起こすものである。