投稿一覧に戻る
(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2017/12/02〜2017/12/04
-
>>53
むかちゅー氏登場
-
>>53
当方は、多少は薬によって添加物が違ったり、薬の形状が変わったりすることはあるかもしれませんが、人体に
作用する機能(薬効、副作用も含めて)はアイスもピレスパも全てピルフェニドンに由来するものと考えており、
ピルフェニドン以下でも以上でもないと、あなたの論理に100%反対の立場にいるものですが、あなたの主張
される「アイスーリュイは、狙ったところに投与する分子標的薬である」ということを具体的なソースを示して
頂くとありがたいのですが。
分子標的薬であれば、低分子医薬品であったとしても分子量300から500にはなり、分子量が185.22 のピルフェ
ニドンとは全く異なる薬ということにはならないでしょうか?
>…ピレスパは作用機序も分からないままに開発されました。
>一方のアイスーリュイは、狙ったところに投与する分子標的薬なので形状が違うのは当然です。
mukacyu 2017年12月2日 11:40
>>36
>この副作用が何故少ないのかについて、「ステロイドが入っている」とか「中国古来の秘薬が入っている」或いはまた「ド素人ども、添加物に決まっている、それで副作用を抑えているのだぞ」、ところが添加物で副作用を抑えるなら、動物試験に始まって治験1相2相3相と延々幾年も必要です。
…アイスーリュイの臨床試験は、ステロイドとの併用で行われたんですよ。
http://gnipharma.com/information/docs/20140210165119038s.pdf
>塩野義のピレスパは固形丸薬、GNIのアイスーは(製法秘密の)粉末カプセルなので、その違いが副作用の少なさと思います。
…ピレスパは作用機序も分からないままに開発されました。
一方のアイスーリュイは、狙ったところに投与する分子標的薬なので形状が違うのは当然です。
ちなみに製法特許的には同じなので、秘密製法というのはあり得ません。
>ピルフェニドンの吸引では光過敏が少ない研究結果もあったと聞いています。
…吸引の研究は、患部に的確に少量を投与することによって、副作用を軽減するというものです。
つまり、ピルフェニドンの副作用がどうにもできないから生まれた研究です。
アイスーリュイとピレスパは経口投与である上に有効成分量も同じですので、この研究はまったく関係がありません。
いろいろ批判しましたが、薬の違いに気づいているだけ他の投稿者よりはるかにマシです。
今後に期待していますので、頑張ってください。