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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 〜2015/04/28

>>219048

kombeiさん、初めまして。
>失礼ですが、中国の方ですか?勉強熱心ですね。
ばれました。(笑)

>8万人*1440円*365日=8万人*50万円=40億円
訂正します。
8万人*1440円*365日=8万人*50万円=400億円

>上の式で、薬自体の総販売額(薬に対する需要額)が知りたいのですか?それともGNIの売上高を知りたいのですか?後者だとすると、この式では正確には出ませんね。また、初年度400億円というすごい数字ですが、そうなれば投資家すべてがパッピーなんですが、残念ながらあり得ないです。

それは患者の需要により、実際に消費する薬を1年間で計算する。

その中に、公式な試算と一番間違いのは、1%とか2%とか0.1%?とかは真逆、100%ほしがるということである。

貴方が信じますか?呼吸困難と止まらあない咳で病院に行って、これは難病です、薬がないです、家に帰ってください。言いたくないんですが、「貴方が約50%の確率で5年内に死ぬ、10年もあれば、生きる可能性が20%です。」
それは突然「薬がありました。」と言われたところで、100人の中にわずか一人が「飲みたい」という予測の根拠はどこにありますか?
この患者達は数年後死ぬよりも、毎日、呼吸困難(気持ち分かる?体感したことないでしょう?あまり運動しない人1500メートルを走りきた時の呼吸困難を連想して)、呼吸は毎分毎秒することです、その呼吸困難も毎分毎秒体感する、しかも、年間ベースで比べれべ、ますます呼吸困難になる日々が待っている、
■それなのに、1%の人だけ止めたい?
          2%の人だけ止めたい?

私の結論は、100%の人、待ちきれずに、新薬を知った途端に、新薬に飛び込む。
(金銭面を計算しなければ100%の人は新薬に飛びつく!金銭面で利用しない人でも、金さえ余裕ができたら、すぐに飛びつきたい。)
ちょうど、このような治療薬は、F647しかない、だから、GNIがこの需要を100%受け入れる。
(生き地獄っていう言葉がわかるか、私の想像では、発症してから3年も4年も経ったら、その呼吸困難の苦しさは絶対耐えたくない感覚である)

これの可能性を理解するには、突発性肺線維症患者の心理を理解する必要がある。
私は患者ではない、でも、掲示板にいろいろ、患者さんの書き込みがあるから、これからも勉強して見に行きます。

ですが、一例として、貼り付けたアドレスをゆっくり、3回も5回も読んで、彼らの気持ち読み取れるようになれば、100%の患者は新薬に飛びつくの結論になるではないでしょうか?

突発性肺線維症患者に限って(呼吸困難が付きまとう)、需要*金銭問題=売上。

正式発表の試算には、「変な目的がないのか?」と疑うことがないですか?
■彼らはどういう根拠で0.1%という数字をだすか?
貴方が信じますか?

  • >>219064

    勉強さんの情熱は伝わってきました。が、申し訳ありません。
    きちんとした返信は、あしたあらためてします。きょうはこの辺で失礼します。

  • >>219064

    死にそうな人や、日々苦しい人は、どんな薬にでもすがるからな!
    みんな死にたくないだろう。
    心理はそんなもんだよ。

  • >>219064

    勉強さん、今晩は。返信すると約束していましたが、きのう(27日)はIRが出て、掲示板がお祭り騒ぎになっていたので、勝手ながら延期させてもらいました。きょう(28日)もお祭り騒ぎの雰囲気は変わりませんが、2日続けて延期は悪いので返事します。
    (以下、長くなりますので、関心のない方、めんどうくさい、関係ないと思う方は、どうか無視してください)

    勉強さん、話の中身を覚えてますか?
    >8万人*1440円*365日=8万人*50万円=400億円
    この計算式のことですが、初年度から8万人は行かないでしょうと私が言いました。これは艾思瑞を発売してから1年間でこの薬を服用する患者数は8万人よりも少ないという意味ですよ。

    その根拠を説明します。GNI自身が機関投資家に説明する時に基礎データとして用いている有病者数(中国の特発性肺線維症の病にかかっている人の数)555000人を基に考えた場合、勉強さんの言っている8万人は約14%になります。ちなみに私は、患者と有病者という言葉を別けて使っています。実際に病院で医者に診てもらっている人を患者。患者も含めて病気になっている人すべてを有病者と、呼んでいます。

    経済的な問題として、中国の人の平均所得が日本人より低いことはお分かりと思います。それに比べてこの薬価は、やはり割高なことも否定できません。販売当初は、保険もきかないでしょうから、薬を欲しい人は自腹の負担となります。ですから、薬が欲しくても服用できる人は経済的に豊かな人に限られます。塩野義のピレスパでも、日本では保険適用され、さらには難病指定されて補助が出て、経済的に助けられているので服用している患者が増えているのですよ。

    私も近い将来、この薬を服用する患者数が8万人を超えると予想しています。しかし、いま述べた理由から、『初年度』は14%、8万人よりもだいぶ下だと予想しています。

    >私の結論は、100%の人、待ちきれずに、新薬を知った途端に、新薬に飛び込む。(金銭面を計算しなければ100%の人は新薬に飛びつく!金銭面で利用しない人でも、金さえ余裕ができたら、すぐに飛びつきたい。)

    これも、金銭的に余裕があっても100%はないと思います。これはうまく説明できませんが、この病気の研究者によると、この薬があう人とあわない人がいるもようです。専門的すぎて私にもよく分からないのですが、実際にピレスパでも発売して数年たつのに100%行ってない、というかまだ3分の1にも達してない公算(私の推計ですが)があります。
    以上、長くなりましたが、分かっていただけたでしょうか?

    追伸:それでも艾思瑞は、将来的に大幅な黒字をGNIにもたらすことは間違いないと言っていいと思います。