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投稿コメント一覧 (332コメント)

  • >>No. 879

    金金冷蔵庫さん、初めまして。
    貴重なデータ、有難うございます。

    有病率や発症率については、なかなか手掛かりになるものがないので、こういうものがあると非常に参考になります。

    ただし、1つだけ申し上げたいことがありまして、
    >下記の有病率と発症率はいずれも10万人当りの数字となります。
    >台湾 有病率:0.7-6.4/発症率:0.6-1.4
    >台湾と同程度だとすれば、13億×0.007≒900万人

    この場合、10万人当たりの数字で有病率0.7というのは、0.7人という意味になります。ですので、計算式は13億×0.7÷10万=9100人となると思いますが・・・

    余計なことかもしれませんが、気になったので。失礼しました。

  • >>No. 929

    株主の疑念に経営者が早く答えなければいけない、というのは私も賛成です。
    私の5月からの投稿を見てもらえれば、分かりますが、「会社はきちんと早く説明責任を果たして」というのが私の一貫したスタンスなんです。

    ただ、さっきの投稿で私の書き方が悪かったのか、誤解されたかも、と思ってます。
    言いたかったのは、社長が3億円以下と総会で説明しているのだから、今更、あれは違うのでは、とかもっと費用がかかって再増資になるとか騒ぐのはバカげている、ということです。

  • >>No. 922

    返信有り難うございます。
    解決したんですか。それは知りませんでした。飛ばし読みなので。
    蒸し返しみたいになりましたね。
    大変失礼しました。

  • >>No. 883

    そうですか。
    「建設コストはまだ出ていない。3億円以下になると見ている。中国政府からどれくらいのインセンティブをいただけるかによって変わってくる」という社長発言からすると、それも言えますね。
    というか、補助金(インセンティブ)が出るから3億円以下になるということを社長は言ってるわけですから、その計算式は当然ですよね。
    >建設費用-補助金=3億円という説が出ています、、、

    だから純粋の建設費用と会社が負担する建設コストはイコールではない、ということは確かだと思います。ただ、1.3億元(=約20億円)と3億円の差=17億円が補助金というのは大きすぎる気がしますが。今は社長の説明を素直に信用しようと考えてます。

  • 今晩は。掲示板チラチラ見ていたら、先日から新工場建設費の話題が出てましたが、もう解決済みですか?

    今年の株主総会でのメモを見てみたら、「建設コストはまだ出ていない。3億円以下になると見ている。中国政府からどれくらいのインセンティブをいただけるかによって変わってくる」とルオ社長のコメントがありました。

    企業が工場建設コストを言う場合は、土地と建屋だけの費用ではなく、当然、機械設備も含めた費用を示すのが常識ですね。日本の感覚からすると3億円は安すぎると思いますが、日本の場合、まず土地代が高い、資材費も高い、建設の人件費も高い、機械も高い、となれば高くつくのは当然。だから、20年以上前から全産業的に海外に生産拠点を移して空洞化と騒がれるわけです。

    1.3億元という数字があるそうですが、円換算で20億円程度になり、3億円の7倍近くになってしまいますが、建設費が当初見込み、あるいは株主総会での説明と比べて7倍も違ってしまえば大問題。東京オリンピックの建設費で大騒ぎしているレベルを超えますね。そんなことでは経営なんてなりたたないから、当然あり得ない話と思います。

  • 今晩は。久しぶりに投稿します。
    忙しかったので、しばらく読むだけでしたが、虫干しの意味で今日、明日と連投させてもらいます。

    ワラント行使が終了しましたね。
    今回のワラントを振り返ってみると、私のイメージしたのと違うことも多々ありました。
    1つ目は、GNIが一気に1140万株もモルスタの申請を認めたことです。GNIがワラント増資の過程でコントロールできるのは、その部分なので、一気に認めると、あとは引受証券に任せっきりになるので、株価が下がりやすくなり、その間は黙って見てるしかないわけですから、もっと小分けにして認め、株価が大きく下がるようだったら、IRを出して株価を引き上げ、次のモルスタの申請を受け付けるという作戦(その方が行使による調達額が増える)かと思いきや全然違いました。ノーアウト1,2塁の場面で送りバントもせず、バッターに好きなように打たせる監督のようなもんですかね。自由放任でサクサクやらせるという見方もできるが、無策と言えば無策とも言える。

    次に、モルスタは淡々・粛々と行使を進めると思っていたら、途中からチョー粛々ペースに変わりました。あれはなぜなのか。いまだに分かりませんが、お得意先におすそ分けしたということかもしれません。株価がイメージより50円下の400円ぎりぎりラインでとどまっていた(1回400割れも)のと関係があるのかもしれませんが、ご存知の方がいればご教授を。
     ちなみに行使価格の下限まで行かなかったのはイメージ通りですが、400円で踏みとどまったのはモルスタが買い支えたのだろうと思います。あの場面で外に誰も支えようなんてのはいないので。(笑)

    株価は6月に600円台になったのは予想していたが、その後、ずっとヨコヨコは自分のイメージとは違っていたし、最後200万もドカン行使は予想外。ワラントの最初から終了まで読もうとしてみたが、なかなか難しいものです。

    ただの戯れ言で長文、失礼しました。

  • 「希薄化」そのものを悪者と見ているのではありませんが…
    上場企業は、市場から資金調達するために上場するのだから、エクイティファイナンスで希薄化するのは当然ですが、会社には増資で得られる果実を、より多く、しっかり確保する努力をしろよ、と思いますね。
    BABの買収だけなら2000万株もいらなかっただろうし、治験費用対策ならストックがあればあるほどいいわけで、135億円集める必要はないにしても、買収額プラス20億円程度で終わるなら、いかがなもんですかね、と思いますよ。株価が上がっていくのは、事業が堅調なら当然ですね。

    >希薄化、希薄化と言うけど増資資金で買収とか研究資金を調達できる訳ですからそんなに悪いことでもないと思います。現に株価も増資成功を見込んでじわじわ上がっていますよね。

  • もし100億いかなかったら、調達スキームで会社側にコントロールできるところがあったんだから、ルオ社長にも株主に「済みません」のひと言ぐらい欲しいところですね。

  • みなさん、増資成功と言ってますが、人によって成功のイメージが違うようです。
    BABの買収資金65億円の確保(14日までの実績からすると、あと13億弱)はできるでしょう。その間、一度も下限の行使価格を下回らず(=まだ予定)、やり直しもないという意味では成功です。(ちなみに、300円とか、200円台になると連呼していた売り煽り諸氏は、この2か月間、徒労に終わったようですね。ご苦労様でした)

    しかし、17%以上希薄化させるわけだから、個人的には、3ケタ台の資金調達がなければ、成功したとは思わないですね。(かと言って、現状は失敗したわけでもないが、増資の失敗なんてこれまでこれぽっちも考えたことがないので、私としては当然と思ってる)

    なので、株価は急激に復活してきていますが、私としてはあまり嬉しいという感情がいまいち湧いてこない。喜んでいるみなさんと気持ちがあまり共有できてないのが残念ですが・・・。
    せめて、株価は早いとこ818円は目指し、会社には今回の一連の出来事をきちんと説明し、IRも発表すべきは発表すべし、と勝手ながらそう思ってるところです。

  • 先日の大量行使の状況から事実だけを抽出

    5月9~25日の行使株式数合計=253万6000株
    ①2000万株比12.68%
    ②1140万株比22.25%
    ③60日に対する13日間の比率21.67%
    ④調達額、65億円比16.63%

    今のところ、①はどうでもいい。行使株数の消化は、②と③が見合っていれば良し。④は③を下回っているが、まだ悲観するほどではない。
    出来高が減少してきたように見えるが、22~25日の4日間の1日当たり平均は450万株を上回り、オンライン。
    行使可能期間の9日から60日間のうち5分の1を通過。18日終値は5月2日終値と比べ29円安。29円も下がったとみるべきか、29円しか下がってないとみるべきか。
    あと3日で第2四半期の3分の2が終了。
    その間、BAB買収と増資の発表があったが、株主総会後の説明会での投資家への資料に明記された事業進展の発表は、これまで一切出てきていない。

  • 大量行使の状況、253万6000株は極めて順調な進捗じゃないか。
    下のコメントは、いったい、どういう計算してるんだ!?
    小学校の算数をサボってるから、そういうトンチンカンになる。

    >5月は営業日数少ないとはいえ、行使の進捗が今のところたったの12%。
    この調子では40%、よくても50%の進捗率ですね。明らかに悪材ですな。資金調達失敗の可能性高いと予測します。

  • ジーエヌアイ株を持つということは、99%が我慢の連続です。
    残りの1%で大きな喜びが得られる、、と思っています。
    きついことを言えば、我慢できない人は去るしかありません。

    ただ、株価は事業の好悪を映す鏡でしかありません。これは、資本市場の真実です。事業が順調に拡大し続けている企業の株価が下がり続けることはあり得ません。

    1部上場の優良企業を思い起こしてください。中長期的には、実態が必ず鏡に映し出されます。
    重要なのは、事業が拡大し、利益を上げるかどうかです。

  • おー、君のような人間から直接返信とは珍しい。

    君はきちんとひとの投稿を読んでから返信してるのかな?
    私の過去投稿を見てみ~。保険目録収載の影響が本格化するのは3Qからだと以前から言ってるが。何か文句ある???
    それでも信用買いする連中は、欲に目がくらんでるだけで、もし損しても自業自得なだけ。しっかりした投稿をしている人達は、みんな同様の意見で、3Qだって言ってるだろう。日本語読めるのか?
    売り煽りのような、ただのドタ勘で言ってるんじゃないんだよ。勉強してから出直して来い。

  • goldmannfoxさん、有難うございます。
    15日の発表によると、行使は着々と順調なようですね。たぶん今日も行使したと思います。あとは行使水準が上がっていくことを願ってます。すぐじゃないでしょうけど。

  • 返信有難うございます。了解です。
    モルスタに打撃というのは、同社の全体の利益にとって、と言うことではありません。今回の契約で見込める利益にとって、ということです。
    また、買収の件があるので増資を決断したと思います。3月4月の時点では、アイスがいつの時点で135億円計上できるかの見通しは立てられないと思います。これが私の考えです。

  • まー、買い方にもいろいろな人いますから。。気にすることはないですよ。

    今回の決算前は、いつになく期待をいましめる投稿が多く、市場も冷静だったと思います。最後の上げがむしろ余計ですが、シコリを作ったってほどじゃないですし、全体的には冷静に冷静に、という意見が功を奏したんじゃないでしょうか。いつも、こうだといいんだけど。=個人的見解です。(笑)

  • あなたの言っている真意を聞きたい。
    >MSは一番簡単な資金調達方法ですから、その対価として貸し手は冷酷なのです。
    >期間が迫ってくれば、gniは買収を諦めるか、貸し手サイドに有利な条件に変更するかの二択になります。

    GNIが買収諦めるというのは、増資が失敗するということ?それはモルスタにとっても打撃で、ないでしょう。
    貸し手サイド(=モルスタ?)に有利な条件に変更とは、現在の契約を途中の段階で終わらせて再契約するということ?それはあり得ないでしょう。

    >増資が中途半端に成功すると、保有しているキャッシュを使う事になり、逆に増資が辞めれなくなると予想します。

    中途半端に成功とは、買収分は確保するがほかの治験費用分は確保できないってこと?それなら保有キャッシュ使うでしょうが、アイスから上がってくる利益の処分はどのように考えてますか?
    まさか、利益は配当に回して、治験費は増資で賄うとかいうのですか?

  • 昨夜、在庫の問題だが、理由は次回に書くと言ったのですが、代わりに書いていただいて有難うございます。(笑)

    従来も四半期ごとにでこぼこがあり、流通在庫の影響では、と見てましたが、今回は直販体制に変更したため、病院在庫の問題となったようですね。特に直販体制への移行直後だったため、前年度4Qでは病院側もドンと在庫を増やした結果、1Qでは未消化で在庫投資が減ったという一種の在庫調整の現象が起きたというのが真相でしょう。87%増と33%減のなぞはこれで説明がつきます。

    もうひとつは、買い控えという特殊要因ですね。患者も、治療と自分の経済力を天秤にかけます。当たり前のことです。日本人もそうですが、中国人は一段と算盤尽くかと思います。

    ご指摘の通り、1四半期だけでワーワー言ってるのは、おバカさんの証明。最低限、2四半期から3四半期をならしてみないとわかりませんね。あまり言うと、しょーもない売り煽り連にも考えるヒントを与えてしまうので、この辺でやめときます。

  • だから1Q決算で赤だ黒だと一喜一憂するのは時期尚早だと言ったのに、結果を見てお決まりのように売り煽りが出てきますね。さんざん買い煽って手のひら返しするのもいるし。魑魅魍魎

    アイスの売り上げについては、在庫の問題と買い控えの影響でしょう。会社側が長期休暇などとくだらない説明を付けるからややこしくなっちゃう。在庫と買い控えの理由を書いていたら、投稿の直前に自分で誤って消してしまったから、次回にします。

    ただ、今期予想は4月の上方修正の数値を修正しなかったということは、保険収載前のアイスの売り上げ(年間20億円程度)予想を維持しているということで、そこから考えると1Qの結果はむしろ特殊と見られ、今期予想の方を重視するのが投資家の自然な姿と思いますね。

  • そうですね。
    どっちに動いても利益を確保できる構えにしているように思える。

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