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蓄電池価格の低下が、今後のウエストの事業展開にとって最大の成長ドライバになりそうですね。
BloombergBEF(new energy finance)が自動車用蓄電池価格を昔からウォッチしてますけど、それによると、自動車用蓄電池価格って3年で半額、10年で1/10ってなトレンドですね。

自動車用lithium-ion battery加重平均価格
10年 $1,160/kwh
11年 $899
12年 $707
13年 $650(cell $446+pack $204)
14年 $577($392+$185)
15年 $373($250+$123)
16年 $288($210+$78)
17年 $214($151+$63)
18年 $176($127+$49)

cellは自動車用も太陽光用も共通ですので、自動車用とことなり筐体なども必要でしょうが、いずれは自動車用と太陽光用って大きな価格差は是正されていくかも。量産規模が違いますが、cellが共用部品ですので、自動車用のトレンドに乗れそうですね。

世銀が電力の通ってないような未開地域にたいし、太陽光を使った電力インフラ形成に取り組んでいますが、世銀によると太陽光用の蓄電池価格って18年が$598/kwhと自動車用の3.3倍です。世銀の予測では2030年には$62/kwhとしており、ほぼ3年で半額、10年で1/10という価格トレンドです。価格低下に伴い需要が急速に伸びそうですし、それに伴い太陽光も新たな展開が期待されそうです。