マークラインズ(株)【3901】の掲示板 2017/08/09〜2017/12/02
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>>428
こんにちは。
>アメリカでは伸びないのか、と思っていたから嬉しいですよね。
そうなんです。
私はアメリカでの顧客獲得は無理だと考えていたので、この伸びは嬉しい誤算です。
獲得数も勿論重要なのですが、それに伴ってアメリカでの知名度も上がってくれれば、
更に様々な業種や企業の関心を集め、数字以上に大きな波及効果が期待できると思います。
>顧客が伸びつつ、新規サービスも少しずつ利益貢献し始めていますし。
その新規サービスの「エキスパート」サービス、
大きな需要が存在しそうですが、競合する企業が見当たりません。
(勿論これらを個別的に提供できる企業は存在すると思われますが、
諸々パッケージ化して提供できる企業は存在しないと思われます)
よって、しばらくは「情報プラットホーム」に牽引されながら、
エキスパートやプロモーション広告もジワジワとした増加傾向を維持しつつ、
認知度の向上に伴って利用者数の伸びが(どこかの時点で)一気に加速すると考えています。
そうなれば、「情報プラットホーム」と「エキスパート/広告」が文字どおり車の両輪とな理、
マークラインズを牽引するのではないでしょうか。
問題はその着火点がいつかですが、以前は数年先になると思っていました。
しかし、ここのところの世界各国&地域の怒涛の自動車電動化を見るに、
案外早いタイミングでカタリストが到来しそうな気がします。
(ここは長期で保有している&し続けるので、大きく上昇しても売りませんが笑)
名古屋の長期投資家(なごちょう) 2017年10月8日 00:38
>>423
アメリカでは伸びないのか、と思っていたから嬉しいですよね。
顧客が伸びつつ、新規サービスも少しずつ利益貢献し始めていますし。
決算説明会要旨にあった「現地調査機能の強化については、米国、中国、タイ、インド、ドイツにおいて、現地情報収集を行っている。インド子会社については、2016 年 1 月に設立したが、営業上、苦戦しているため、営業は日本から行い、調査機能に特化することとした。現在、5 万社検索メニューにおける米国サプライヤーデータの更新を強化しており、欧州のニュースの収集・配信も開始している。米国子会社では、米国およびメキシコのニュース配信を強化している。ドイツ子会社では、リサーチ要員を採用し、下期から本格的にリサーチを開始する。」を読むと、地道な営業活動が実を結んできたのなら嬉しいです。