掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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506(最新)
株主に利益のあることは常に検討中
社長の株売り逃げは時期を見計らい総会前にやり総会後に公表する
何を優先してるのかよくわかる -
504
(空売り残高情報)
香港&上海B / 2024年11月28日〜
*業績健全やのにこの相場で下落しとるから怪しい思うて調べたわ。 -
503
まともな経営者じゃないと沈没するだけ
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502
個人的には既存契約社の
利用料値上げのほうが希望。
収益力アップは出来る一方で契約見直しの
リスクはあるけど自信があるならやって見せてほしいね。 -
501
自社株買いはやりそうもないから、配当性向見直しからの増配お願いします。株価を意識して下さい。
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しばらく様子見してましたが、掲示板情報が充実してきましたね。CVC気になってたんですが海外にも投資してるんですね、最初に出てる先はいくら出してるか分からないけど5億近い投資。そろそろIPOあるかもですね。本業で稼いで投資でも利益出ればいいですね。やっぱり買ってみようと思います。
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499
やっぱり戻ってきたね。
市場は反省をしているようだ。
今日も買いそびれのタラレバ定食。 -
498
(空売り残高情報)
モルスタ / 2015年1月〜
ドイツ銀行 / 2015年3月〜2019年8月
インテグレイテッド / 2020年7月〜2020年11月
香港&上海B / 2023年11月〜2024年1月
野村證券 / 2024年8月〜8月
マークラインズを語る上で空売りは外せません。
とりわけモルガン・スタンレーは2014年12月の上場直後から実に9年以上にわたり1度も義務消失することなく空売りを続けています。直近でも昨日11月20日に1,400株空売りを減らしており、モルスタによって株価が形成されているのではと感じるほどです。
ドイツ銀行も上場後に何度も空売りを入れていましたが、2019年を最後に報告がなくなりました。
15日の安値2,272円から4営業日で+7.1%の急回復を見せるマークラインズ。まずは決算前の2,600円をにらみながら、12月期末に向けて空売りの買い戻しにも期待したいと思います。 -
495
もしかしてクソ決算への質問に対する回答IRなどを出すのではなく
個別取り合わせに対する回答のみで済ませるのか
とんでもねえ会社だなw -
ゆっくり地味に戻して頂だい。
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493
(5年毎の業績推移)百万円
13.12 / 売852 / 営217 / 経242 / 当153
18.12 / 売2043 / 営734 / 経740 / 当508
23.12 / 売4845 / 営1991 / 経1988 / 当1383
前半 / +139% / +238% / +205% / +232%
後半 / +137% / +171% / +168% / +172%
(5年毎の契約企業数)件
13.12 / 国内945 / 海外574 / 計1519
18.12 / 国内1602 / 海外1287 / 計2889
23.12 / 国内2252 / 海外2922 / 計5174
前半 / +69% / +124% / +90%
後半 / +40% / +127% / +79%
マークラインズは上場後10年が経過しますが、上場後の前半5年間と後半5年間での業績及び契約件数の成長率を比較しました。
売上高については前半5年間と後半5年間でほぼ差はありませんが、利益面では前半5年間よりも伸びが緩やかになっています。成長が鈍化しているという評価もできますが、営業利益率を見てみると、25.4% → 35.9% → 41.0%と年々上昇しており、プライム平均の7.06%、情報•通信業平均の11.45%と比較しても驚異的な水準に達しています。
契約件数についても後半5年間の方が上昇率が減速していますが、海外事業は成長が加速しており、今後もこの傾向が続けば、全体の成長も海外が牽引して再度加速する可能性も十分に考えられます。
(前期セグメント別業績)百万円
情報プラ / 売3109 / セ1933 / 率62.1%
コンサル / 売489 / セ113 / 率23.1%
分解調査 / 売253 / セ110 / 率43.4%
プロモー / 売95 / セ83 / 率87.3%
市場予測 / 売233 / セ78 / 率33.4%
車両部品 / 売456 / セ77 / 率16.8%
人材紹介 / 売169 / セ71 / 率42.0%
ファンド / 売39 / セ2 / 率5.1%
部門共通 / セ▲479
合計 / 売4845 / 営1991 / 率41.0%
営業利益をセグメント別に分解してみると、メインの情報プラットフォーム事業は62.1%と非常に高い利益率を記録していますが、プロモーション広告の87.3%を筆頭に、その他事業も非常に高い利益率に達しており、ビジネスの上手さが光っています。
情報プラットフォーム事業については独占に近い利益率に達しているマークラインズ。小さいながらも海外売上高の多いグローバルニッチ企業へと成長し、その顧客基盤を生かした周辺事業の次なる展開に期待がかかります。 -
492
質問と回答は以上。読みづらいのはご容赦を。
人材紹介業は今後どうなるか不安材料というのが正直な感想。
ただし既存契約社への値上や配当性向の見直しはプラス材料ですね。 -
491
・今回の決算では情報プラットフォーム事業以外の周辺事業の事業が悪化している。悪化事業の各説明内容を補強して解説してほしい。
>分解調査データ販売事業
販売開始を予定していたレポート投入が9月ズレにより前年度利益減とのことだが 第4四半期に売上が単純にズレたのか、あるいは顧客の獲得が不可能だったのどちらか?
→当初計画していたMunro社が提供するCYBERTRUCKの分解レポートの販売開始時期が後ろにずれ込み、 9月から販売開始となり、現在受注活動を推進中。
また、FEV、AVLが提供するレポートの受注獲得が進まなかった影響も一部存在する。
>コンサルティング事業
人員体制強化やベンチマークセンター稼働などの影響から固定費が増加し前年度 利益減。第4四半期以降に業績改善は可能、あるいは改善施策は実施する予定か?
→ベンチマークセンター稼働に伴い、ECUベンチマークやコスト比較分析など、これまでより大型の案件を受注する体制を整備。
現在、こういった案件の受注活動を展開するとともに、内製化を推進する活動や個人別の目標管理の強化などの施策を実施中。
>人材紹介事業
成約件数が前年度から急減。事業部門内の人員構成がベテランから
新人コンサルタントに変わったためとの事だが
売上利益の急減について今後の施策や第4四半期までの今期予想に達成可能か?
→成約額に応じたコミッション制の導入を軸に諸施策を講じておりますが業績の回復は翌期となる見込み
・コア事業以外の事業成長が悪化した決算結果。今後情報プラットフォームの既存契約社について値上げするなど事業改善にむけた施策を行ったり、自社株買いなど株価の安定政策は考えているか?
→既存顧客に対する値上げについては、昨今の物価上昇などもございますので前向きに検討中。配当性向の見直しなどROE対策も検討している。 -
490
先週末に質問した回答は月曜来てましたわ
(メールを見落としてましたねw)
一応の情報交換で下記に私の質問と会社回答を記載します。
・今回の決算よりベンチマークセンター稼働により全社費用の配賦方法を見直されたのでこれまでの過去決算説明資料のセグメント別利益がわかりにくく成長性が見づらい。
決算説明資料や補足資料でセグメント別利益率を過去比較して資料を出してほしい。
→8月のベンチマークセンター稼働をきっかけに、各事業部における損益管理を強化する目的から 全社費用を各事業部の人員数に応じて配賦。
コンサルティング事業や人材紹介事業のように人員数が多い事業は全社費用の負担が増え、プロモーション広告事業や市場予測情報販売事業など人員数の少ない事業は相対的に負担が少ない状況。
毎年2月と8月に機関投資家向けの決算説明会で記載するかは今後検討する。
・コア事業の情報プラットフォーム事業は前年増減率+18.8%と順調に見える・
一方で中国に対する売上が2Qの前期174百万から当期125百万と急減した要因と次期以降で改善はありえるか?
→端的に言えば為替影響。
中国で集計される売上高のほとんどは中国子会社で計上している。累計の売上高を四半期末ごとのスポットレートでCNYからJPYに換算している関係から
累計の現地通貨建て売上高に係る為替の影響が、四半期の売上高で包含される。
今回の第3四半期においては、6月末から9月末にかけて2円ほど円高方向に為替が変動したため、1-9月累計の現地通貨建て売上高に係る為替の影響から売上高が減少しているように見える状況。
投稿続きます。 -
488
ここは億らせて貰った恩株
上場時は貫禄の新興銘柄で5年以内にテンバーガーの折り紙つきだった
トップダウン経営故に
優秀な後継者が育ってるのか現時点で未知数なのも不安材料 -
487
◼︎事業等のリスク
(1)事業リスク
①特定事業への依存について
②自動車業界に特化した情報提供サービス事業について
③情報プラットフォーム以外の事業について
④海外事業について
(2)為替の変動について
(3)特定の人物への依存について
(4)情報コンテンツについて
①情報の入手先について
②著作権権利侵害•提供情報の誤謬について
③他社からの知的財産権侵害を防御するための社内体制について
(5)システムに関するリスク
①システム障害について
②システム開発•保守の外部委託について
(6)技術革新について
①技術革新に対応する投資について
②情報検索の機能向上について
(7)競合について
(8)法的規制について
①個人情報保護について
②有料職業紹介事業について
(9)人材の確保及び育成について
有価証券報告書に記載されている事業等のリスクになります。
私は投資をする際には必ずこの事業等のリスクを確認するようにしていますが、マークラインズに投資をするにあたり最も気になるのは酒井社長の年齢の高さです。
酒井社長は1954年1月生まれの現在70歳ですが、23歳の時に日産に入社し、その後37歳で日本アジア投資に転職、47歳の時にマークラインズを設立しています。そこから23年間マークラインズを牽引されてきましたが、持ち株比率13.6%を占める大株主でもあるため、万が一のことがあった際には株主としては不安が残ります。
また、マークラインズという情報プラットフォームに特化している点にもリスクを感じます。自動車業界にとってはなくてはならないサイトになりつつあると考えられるため、直接的な競合というものはなかなか発生しにくいものと感じますが、Googleなど検索サイトのアルゴリズム変更や、あるいは将来的にAIの発達により情報プラットフォームが意味をなさなくなることなどは頭の片隅で想定しておく必要があると感じています。
上場後10期連続で2桁増収と抜群の安定感を誇るマークラインズ。まずは3,000円の再突破に期待がかかります。 -
486
言い訳出すという話は本当なのだろうか
普通は決算と同時に出すべきなのに今週出すという話だがまだ出ないし
市場に評価されてない会社なのにIRが兼任で活動に注力できないというのもおかしい
トップが市場軽視してるからこそ株価だけじゃなく経営にまで不信感が止まないんだろ -
485
優等生銘柄がどうしたんだ?
社長古巣の日産に連れ安してるのかな? -
484
(バランスシート)億円
◼︎資産合計 / 82
•現預金 / 55
•売掛金 / 2
•有形固定 / 12
•有価証券 / 6
•敷金 / 1
•その他 / 6
◼︎負債合計 / 20
•前受金 / 16
•未払税 / 2
•その他 / 2
◼︎純資産 / 61
◎自己資本比率:75.3%
マークラインズのバランスシートの特徴としては、資産のキャッシュ比率が7割近くを占めリスクが低いこと、キャッシュ以外では投資有価証券に6億円を投入していること、負債は前受金が大部分を占めており無借金経営であること、自己資本比率が高いことなどが挙げられます。
8月に竣工したベンチマークセンターへは土地4億円、建物8億円の計12億円の投資を行なっており、有形固定資産の大部分を占めています。
◼︎提携、協業
2015年 / NCネットワーク(中小製造業)
2017年 / munro(自動車分解調査)
2017年 / ひろしま産業振興(車両分解調査)
2018年 / 名古屋銀行(中小製造業)
2019年 / VSI labs(自動運転)
2021年 / AVL List(パワートレイン)
2021年 / ブルースカイ(パワートレイン)
2024年 / FEVコンサル(パワートレイン)
2024年 / 日本能率協会(展示会)
◼︎現地法人設立
2015年 / ドイツ現地法人設立
2016年 / インド現地法人設立
2022年 / メキシコ現地法人設立
2024年/ 中国現地法人設立
◼︎出資
2022年 / ブルースカイ
2023年 / Kardome(100万ドル)
2023年 / Tacto Tek(160万ユーロ)
2023年 / オーガニック(約1億円)
◼︎ベンチマーク
2015年 / ダイハツムーヴ分解調査
2018年 / テスラモデル3分解調査
2024年 / ベンチマークセンター竣工
2024年 / テスラサイバートラック分解調査
2014年の上場後の主なIRになります。並べてみると事業拡大の秀逸さが感じられます。本業からのキャッシュフローを出資に約5億円、ベンチマークセンターに12億円とバランスよく使用しています。
とりわけベンチマークセンターは総資産81億円、今期予想当期純利益16億円のマークラインズにとって非常に大きな投資であり、当期純利益の4分の3を占めています。
昨年は出資、今年は固定資産に大きな資金を振り分けたマークラインズ。キャッシュリッチを活かした積極的な拡大戦略により、来期以降の大きな果実に期待がかかります。 -
https://www.youtube.com/watch?v=93Q29gqDYCY
2Q決算説明動画、26分あたり、今年度は先行投資で例年より1億ビハインドとな。見栄え悪化で成長鈍化か?という展開が、やはりイーギャラを彷彿とさせる。
国内ライバル不在というポジションも同じ!どちらも息の長いビジネスだから、10年後が楽しみだな。
てか、決算説明動画100回ぐらいしか再生されてないwww貴重な情報源だから、ずっと続けてほしい。IRがんばれー
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