JIG-SAW(株)【3914】の掲示板 2022/09/22〜2022/11/02
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>>404
サーバ等の運用監視を本業とする同社が、なぜIoT領域の有力な企業に選ばれるのか、そのカギを握るのが2015年に子会社化、2017年に完全子会社化したモビコムの存在である。モビコムは2012年設立ながら、ロームグループ、セイコーグループ(セイコーホールディングス<8050>)、ソフトバンクグループ<9984>、ソニーグループ、沖電気工業(OKI<6703>)、日本電気(NEC<6701>)グループ、バイテックグループ(バイテックホールディングス<9957>)、国立大学・各自治体等といった有力顧客を持つIoTエッジテクノロジー企業であり、同社の自動監視技術とモビコムの組込み/デバイス開発技術の融合が、「パートナーから選ばれる力」の源泉になったと考えられるだろう。
と言うことはNEQTOじゃないですかね。 -
408
>>404
情報ありがとうございます。
他の記事も調べてみたところ、結論的には以下の諸点からNEQTOの可能性が高いのではないかと思います。
OKIの「REMOWAY」についですが、日経記事は「ロボットの一括遠隔運用」に焦点をあてています。
一方で、別の記事にある関係図(添付)をみると、移動体、現場、センサーも含まれており、すべてのケースにおいてデバイスとクラウドの間では相互接続が前提となっています。
また図を見るとロボットの場合と移動体の場合は「エッジ機器」(OKI製と推測)を介しており、現場の場合は直接クラウド接続になっています。
ロボットの場合は発生データ量が多そうですが、最近の傾向として多量のデータをクラウドに送信すると回線負荷がかかるので、できるだけエッジ機器で処理して、エッセンス情報のみを送るようです。
その他の3つは一般的なIoTの利用方法ですから、REMOWAYとはエッジデバイスの範囲を広くしたマルチクラウド遠隔制御サービスであり、機器メーカーのOKIとしてはロボットからの情報を集約するエッジ機器REMOXの販売にも狙いがあるのではないかと思います。
●別の記事より一部引用
「REMOWAY」は人やロボット、センサー、IoT端末、インフラ装置など多種多様な先進機器が混在する中でも、柔軟に連携制御ができるのが特徴。従来は困難だったメーカーが異なる複数ロボットの遠隔運用、既設の各種センサー・端末・インフラなどの遠隔モニタリングを実現できると想定している。
季男 2022年10月6日 17:46
今日の日経朝刊
OKIが開発した技術は2018年jigsawが展示会で発表してますけど?おまけにNeqtoの技術まで似ていますが、どなたかわかりますか?
JIG-SAWは、スマート工場向け産業用IoTプラットフォーム「Loop/LoopEdge」を出展する。メーカーごとにプロトコル(通信手順)が異なる産業機器や制御装置をシームレスに接続し、一括管理する