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AZ-COM丸和ホールディングス(株)【9090】の掲示板 2018/08/04〜2020/04/21

Amazonの日本法人「アマゾンジャパン」が提携する地域限定の配送業者5社の総称を、「デリバリープロバイダ」と呼ぶ。

その5社とは。。。

物流サービス業者のTMG、SBS即配サポート、札幌通運、ファイズ、丸和運輸機関の5社がデリバリープロバイダに参画し、実際に配送を行っている。

アマゾンデリプロの最高単価230~250円。
二次受け会社でも200円台。

アマゾンにとって、現状単価よりも安く配達してくれれば、アマゾンフレックスは成功となる。8時間であれば、16000円配達員に支払うフレックスだが、これを単価230円で逆算し、8時間70個以上配達してくれれば、今までよりも経費は抑えられる計算だ。

軽貨物ドライバーは能力によって1日100個から~230個配るので、能力の有る軽貨物ドライバーを獲得すれば、ぐんと経費は抑えられることになる。

毎日200個配るドライバーは凄腕と称され、佐川でいうと、普通の営業所で1人、大きな営業所で2~3人いるかいないかのレベルである。しかし100個は慣れればできる標準レベル。

凄腕の軽貨物ドライバーは、毎日4万円以上稼いでいる。月収100万円。