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九州旅客鉄道(株)【9142】の掲示板 2016/10/31〜2016/11/09

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rak***** 強く買いたい 2016年11月1日 06:57



JR九州が株式上場まで赤字路線を維持した理由

発足時よりローカル線の運行本数が増えている

ttp://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/28/news035.html

九州人にとって 悲願の30年

「東京では黙っていても電車に乗ってくれるのに、
JR東日本は赤字路線を廃止して、公共事業として恥ずかしい。

こちらはそうもいかないんです」

30年かかって JR九州の上場を成功させた主な要因は鉄道事業ではない。


JR東日本も、JR九州のように、もっと早くから「鉄道運行を継続する価値」に気付き、
「鉄道事業の信用を御旗に多角経営を推進する」戦略をとれば、
廃止路線ゼロにできた


多くのメディアが報じ、投資専門家なども指摘するように、
株価への期待値は鉄道ではなく不動産業や商業。

上場後は資金調達も容易になり、政府株も手放されてJR会社法の制限もなくなる。

「東京のど真ん中にホテルを建てたい」と思ったら、
収益性のある事業計画を立てれば、市場から資金を調達できる。

JR九州は不動産事業を軸とした複合企業になった。

設備投資や保守にお金も手間もかかる。
公共事業だから1日1分たりとも自社都合では運行を止められない。


発足時よりローカル線の運行本数が増えている

現在、JR九州で最も輸送密度が低い吉都線は、
1988年では全区間の普通列車が7往復、急行が3往復。
2016年では普通列車11往復。1往復分増えていた。

次に輸送密度が低い肥薩線は、1988年に普通列車上下56本、急行4往復。
2016年は普通列車上下64本、特急上下4本、SL列車も走る。こちらも増えている。

日南線も約10本増、後藤寺線は倍増だ。

末端のローカル線に至るまで、おおむね運行本数が増えている。


悪しき例として、西武に対して不採算路線の廃止を迫ったサーベラス
しかし、鉄道路線の廃止は企業としての信用を失い、企業価値を下げる。
多角経営を推進する鉄道会社の特殊性を、サーベラスは見抜けなかった。



1か月に100円高でも、バブルです

1年に1000円なら、1か月80円高でも充分です。

それでも、3年で3000円高だと、
3年で、今の倍の 売り上げにならないと。。。

ゆっくりと、安定成長で充分だすばい