(株)ＱＤレーザ【6613】の掲示板 2021/03/25〜2021/03/26

日銭を稼ぐなら毎日の株価の上下で大騒ぎするのも一つの方法だが、ここは中長期銘柄だから安いと思うところで仕込んで寝ている方が賢い。超大容量の情報を処理しなければならない5Gの熾烈な世界的競走の中でQDレーザを無視する関係企業は無いと思う。上場以前から国内外のコンタクトが有り、裏では交渉が進んでいる筈だ。遅れた日本でも既に5Gは始まっている。ひょっとして、IBMやインテルなどと提携ニュースが入って来るかも知れないと期待している株主も多いと思う。ポスト5Gに関しては、既に日米や中国などで6Gの研究が始まっている。その為にもQDレーザを無視する事は出来ない。

菅原社長は下記の通り、応答している。

今後、量子ドットレーザを搭載したシリコンフォトニクスの市場がいよいよできあがってくると考える。そうなるとシリコンフォトニクス向けの量子ドットレーザが収益の大きな柱になる。

―量子ドットレーザが収益の柱になるのは何年ぐらい先か
★量子ドットレーザを搭載した★シリコンフォトニクスはデータセンターの★サーバーや★5Gの基地局で必要になる。★データがどんどん増えることでコンピューティングパワーを上げる必要がある。1つの通信システムの世代は10年間続く。日本では昨年5Gが認可されたが、いろいろな機器の設置や高度化・高速化が10年かけて進むことになる。その半分の節目の2025年ぐらいには大きく立ち上がると期待する。

▪️2025年ぐらいには大きく立ち上がると言う事は、今日現在既に立ち上がっていなければならない。我々が想像するより遥かに進んでいると思う。