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(株)中村超硬【6166】の掲示板 2022/04/10〜2022/04/22

 輸送手段が航空便主体のドイツのエンカテクニカ・同イタリアのチカタなどは、もはや、日本ノズルの敵ではない。化繊ノズル製作所(日本)が最大の敵や。

日本ノズル新工場稼働後が決戦となる。

 2021期売上高52億・2022期その4割増?の化繊ノズル、それくらいの売上高を軽く日本ノズルは狙っているはずや。


ウクライナ侵攻で航空ルートが変化

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、ヨーロッパから東アジア各地を結ぶ航空路が大きく変化している。欧州連合(EU)がロシア国籍機に対し航空制裁を発した後、ロシアも直ちにロシア領空内のEU各国の飛行を禁止した。

 民間航空機の現在位置を提供するサイト「Flightradar24」でも、ウクライナはもちろんのこと、ロシア上空が閑散としていることが確認できる。また、中央アジアあるいはインドから中東上空を通過する、いわゆる「南回りルート」に航空機が集中していることもわかる。

 しかしながらこのルート変更は、ヨーロッパの航空会社にとって大きな痛手である。ある航空専門家は、ロシア上空を通過していたころに比べて搭乗時間は1時間20分伸び、

加えて、1フライトあたり130万円以上のコスト負担になるとみている。

 ヨーロッパの航空各社が、2022年は航空機の需要が感染拡大前の水準に戻ると予測していた矢先の出来事だ。ルフトハンザやブリティッシュ・エアウェイズ、エールフランス-KLMなど、アジア便に力をいれてきた各社は影響を免れないだろう。特にフィンランド航空は、ヘルシンキを拠点としたロシアルートの地理的なメリットが失われたため、既に2022年の事業見通しを修正している。


https://merkmal-biz.jp/post/7220?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=feed&utm_content=7207_4

不織布新書22春(9)
2022年03月18日 (金曜日)

〈不織布けん引し大幅増収/化繊ノズル製作所〉

 紡糸ノズル製造大手の化繊ノズル製作所(大阪市北区)は2022年3月期、前期比40%増収を見込む。

https://www.sen-i-news.co.jp/seninews/view/?article=377485