投稿一覧に戻る (株)ヘリオス【4593】の掲示板 2015/11/20〜2016/01/18 988 ryu***** 2016年1月18日 14:07 みんなの株式-8時41分 世界同時株安を受けて、株価は下落。中長期での投資妙味が拡大 ― 化合物医薬品、iPSC再生医薬品などの研究・開発を行うベンチャー企業です。 化合物医薬品分野では、眼科手術補助剤を開発し、サブライセンスを付与する形でEU加盟国において製造・販売する一方、国内では、わかもと製薬にもサブライセンスを付与し、製造販売承認の取得を目指しています。 また、iPSC再生医薬品分野では、加齢黄斑変性の治療法の共同研究・開発に注力しています。iPSC再生医薬品は、老化等の原因により機能不全に陥った細胞をiPS細胞から分化誘導して作製した健康な細胞に置き換え、機能回復を図るものであり、臓器移植に近似する治療効果が期待でき、眼科以外の領域への応用にも期待が高まっています。 ― 再生医療は既存の化学合成の薬では対応できない難病などの治療への効果が世界中で期待されており、日本でも新法の施行などを通じて、承認までの期間短縮に動いています。経済産業省の予測では、国内の再生医療の市場規模は20年に950億円、30年に1兆円規模に達するとしています ― 今年は、3月に大阪で第15回日本再生医療学会総会が開催。大学と企業との新たな提携、成果が公表される機会が増え、大手医療関連企業の再生医療関連ベンチャーに対する買収興味も増しており、開発の進展に関するニュースのほか、買収報道も目にする機会も多くなりそうです。 そう思う5 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
みんなの株式-8時41分
世界同時株安を受けて、株価は下落。中長期での投資妙味が拡大
― 化合物医薬品、iPSC再生医薬品などの研究・開発を行うベンチャー企業です。
化合物医薬品分野では、眼科手術補助剤を開発し、サブライセンスを付与する形でEU加盟国において製造・販売する一方、国内では、わかもと製薬にもサブライセンスを付与し、製造販売承認の取得を目指しています。
また、iPSC再生医薬品分野では、加齢黄斑変性の治療法の共同研究・開発に注力しています。iPSC再生医薬品は、老化等の原因により機能不全に陥った細胞をiPS細胞から分化誘導して作製した健康な細胞に置き換え、機能回復を図るものであり、臓器移植に近似する治療効果が期待でき、眼科以外の領域への応用にも期待が高まっています。
― 再生医療は既存の化学合成の薬では対応できない難病などの治療への効果が世界中で期待されており、日本でも新法の施行などを通じて、承認までの期間短縮に動いています。経済産業省の予測では、国内の再生医療の市場規模は20年に950億円、30年に1兆円規模に達するとしています
― 今年は、3月に大阪で第15回日本再生医療学会総会が開催。大学と企業との新たな提携、成果が公表される機会が増え、大手医療関連企業の再生医療関連ベンチャーに対する買収興味も増しており、開発の進展に関するニュースのほか、買収報道も目にする機会も多くなりそうです。