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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2016/04/29〜2016/04/30
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>>815
2012年11月の
NHKスペシャル 内容について記録してあるブログがあったので引用させていただきまふ
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【司会】井ノ原快彦、有働由美子、柳澤秀夫 【リポーター】内藤裕子
日本人の2人に1人が患う病、“がん”。主な治療法は「外科手術」「放射線」「抗ガン剤」だが、
今、新たな治療法として注目されているのが『がんワクチン』だ。
ワクチンを注射して、自分の免疫機能を高め、がん細胞を攻撃する。副作用が少なく、
月に数回の通院で済むことから、長年“夢の治療薬”と呼ばれてきた。
ところが一昨年、延命効果があるとして、アメリカで「前立腺がんワクチン」が承認。
これを契機に、新薬がもたらす経済効果を狙い、世界は開発競争に突入している。
日本も、がん細胞だけが持つ特有の「ペプチド(アミノ酸の結合物)」を目印にがんを攻撃する
「ペプチドワクチン」を独自に開発、現在、治験の最終段階に入った
“すい臓がん”を筆頭に、
15のワクチン開発が進む。
番組は、医師と患者の格闘の現場に密着、その効果や課題を検証しながら、新薬開発を巡る攻防に迫る。
こんなことを言っていた。
今年5月、膵臓がんワクチンの治験に参加を望んでいる女性がいた。
千葉県に住む家で2人で食事を摂っている夫婦の映像が出てきた。
夫と2人の子供と暮らしている桑原さん(女性・55歳)です。膵臓がんを患っていますが、
有効な治療法はなく、行き詰まっていました。
病気知らずだった桑原さんに異常が起きたのは3年前の冬。いつもと違う胃のもたれに不安を感じて病院に行くと、
膵臓に腫瘍があると言われました。
膵臓は肝臓や胃の奥にあり、がんの早期発見が難しい臓器です。
そこに出来る膵臓がんは進行が早いケースも多く、治療法も限られています。
人のお腹を輪切りにした映像が出てきた。
中央に薄く見える影が桑原さん腫瘍です。このときは手術で膵臓の一部と周辺の臓器を摘出しました。
ところが2年経った今年1月、恐れていたことが起きました。
膵臓がんが再発したのです。残された治療法は抗がん剤だけでした。
桑原さんははき気やだるさといった副作用に耐えながら治療しますが、効果は見られませんでした。
パソコンの画面に、「膵臓がんペプチドワクチン治験の募集中です」、が表示されている映像が出てきた。
そんな時知ったのががんワクチンでした。近くの病院で薬が効果があるのかどうか、
人に投与して調べる治験が始まろうとしていました。
11月3日、千葉県我孫子市で川の河口と海が見える映像が出てきた。
膵臓がんペプチドワクチンの治験が始まって半年、秋まつりの会場に桑原さん夫婦の姿がありました。
がんが再発した今年初めにはこの場所にいる自分を想像できませんでした。
しかし心配もあります。桑原さんが通う病院には治験に参加した患者が7人いましたが、
すでに4人が病状が悪化し、止めてしまったのです。
桑原さん、「何人か受けられている方が、だんだん治験を受けられなくなっていくのを見ていて、
私もこれからどうなっていくのか、という不安もありますけど、
今現在こうしていられることはありがたいと思っています」
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/1118/index.html -
824
>>815
使い捨て注射器メーカーは数えるほどですよ・
同じでもね・
>>814
そんな感じって事かな?!
あっ、ゲストに東大の何とか先生が一緒にでてました。
それと、3病院とも同じ注射器でした。