ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/04/05〜2018/04/06
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>>543
うああぁあ。みかんさんご馳走様じゃよ
掃きだめに鶴といえばいいんじゃろか!いつもメンタルクリーンありがたいんじゃよ。感謝じゃ。 -
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>>543
みかんちゃん 情報ありがとうさん、いつもわかりやすいことばで良かったです、これからも宜しくお願いします。
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>>543
みかんちゃん、いつもありがとうございます!
1016年の秋頃、友人のために癌ワクチンと抗がん剤を併用している病院に治療の詳細を聞きたくて問い合わせをした事があります。
その時の話では癌の進行具合は関係なく、血液によって免疫が付きやすい人とそうでない人がいて、接種のクール数は人によって違うという話を聞きました。
ちなみにその先生のお話だと、ワクチンの効果はあるとの事でした。
バイオは結果がすべて。
5月の結果が楽しみです。 -
721
>>543
確率と可能性の話をします。
1月4日から今日までで営業日は63日ありました。
安値では
600円台 9日 14.2%
700円台 40日 63.5%
800円台 14日 22.2%
900円台 0日 0%
高値では
600円台 2日 3.1%
700円台 29日 46.0%
800円台 27日 42.9%
900円台 5日 7.9%
確率で言うと600円台は買いですね。
逆に900円台は確率的に言えば売りですが価格帯別売買高を見ると960円から1400円台までは売買高がほとんどありません。また1500台を超えてもほとんど売買高がありません。
なので1000円超えたら1400円まではすぐに行きますし、1500円まで行ったらどこまで上がるかわかりません。
また11月15日を最後に600円以下にはなっていませんので信用買(制度)調整の為に5月16日ぐらいまでは株価を上げない可能性もあります。
参考までに。
キーオプン終わったのは確実でしょうか?
株主にお知らせしないのは、怠慢過ぎでは、
いきなり大きなIRを出すよりも、経過報告の義務は無いのでしょうか?
みかんちゃん 2018年4月5日 16:53
健全なるホルダーの皆様へ
ITK-1(前立腺がん)の第Ⅲ相治験に限って言うと、もう結果発表を待つばかりで、手持無沙汰です(笑)。
キーオープン日(3月末日)は無事に経過したようですので、正直「よくぞここまで来たもんだな」と実感しています。
がん新薬の第三相の途中で中止となったケースは、いくつか思い浮びますが、「前立腺がん」に限定すると、「武田のTAK-7001」(2014年6月)と「アストラゼネカ(AZ)のジボテンタン」(2011年2月)の第Ⅲ相での中止が印象的でした。
武田は、2010年から第三相を始めて、約4年経過した終盤になってからの中止でしたので、大変驚きました。
また、AZは、世界39か国1400名の被験者での大々的な治験でしたので、大きな波紋が生じました。
武田もAZも、中止理由は「主要評価項目である全生存期間を達成する可能性が低い」と報じられていました。
ですから、第三相をキーオープン日まで完了したITK-1は、「よくぞここまで来たものだな」と思うわけです。
同業者では、オンコセラピー社の2015年12月の「膵臓がんに対するがんペプチドカクテルワクチン療法剤OCV-C01第Ⅲ相」の中止が、記憶に残っています。ここは三相開始後こまめにIRを出していましたが、三相開始後わずか1年10か月で中止のIRを年末のクリスマス前に突然出しました。ここも「主要評価項目である全生存期間を達成する可能性が低い」という理由での早期中止でした。
翻って、ITK-1は、2013年8月より症例登録が開始され、その後は、2015年7月に「有効性・安全性に関する中間解析結果→治験継続の勧告あり」のIR、そして2016年5月に「症例登録完了」の「おしらせ」が出ているだけです。
IRの少ないブライトパスと言われますが、治験経過に関しては、期待感を必要以上にあおるようなIRは、私は余り感心しません。
無口なブラパスですが、結果キーオープン日を迎えることが出来、今のところはマイナスのアナウンスは皆無です。
受験勉強もしっかりやって、本番の試験も無事に終えることが出来、手ごたえもある、あとは合否判定を待つだけ、、、、、これが伊東先生や永井社長の今の心境でしょう。
ここまで関係者の皆さんが頑張ってこられたのは、よく理解していますが、やはり、「有意差ありでした!」の活字をブラパスのIRで読みたいものですね(そうなれば、私はその記念すべきIRをスマホの待ち受け画面にします)。
我われホルダーも、「その瞬間」を晴れやかな心持ちで迎えたいものです。
以上、私見です。