ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2017/05/30〜2017/06/01

現物 バイオ株 がん関連株を買うなら6月だよね〜♪

https ://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170323-00164356-shikiho-bus_all&p=2

春の学会シーズン到来、バイオ株買うなら今でしょう!?　
3/23(木) 12:46配信 会社四季報オンライン
■　6月にはがん分野の学会が集中

　春のアノマリーとしては、医薬学会の報道に着目した投資を勧めたい。春と秋の学会シーズンは、新薬などの情報が多くなって関連企業の株価が上昇する傾向があるといわれる。企業が開発中の新薬や製品が学会で取り上げられるケースは多い。

　今年の春の医薬学会は有力案件が目白押しだ。24日から仙台で日本薬学会が始まる。同日には鳥取・米子で日本統合失調症学会もスタート。4月は東京で日本感染症学会総会、日本化学療法学会学術集会、日本眼科学会総会がいずれも6日から開催される予定だ。

　下旬には福岡で開かれる日本リウマチ学会総会、京都で行われる国際アルツハイマー病協会国際会議などが注目される。5月は日本糖尿病学会年次学術集会、日本認知症ケア学会大会、日本臨床ウイルス学会など比較的、関連市場の大きな分野の学会が相次ぐ。

　ただし、学会開催のメインは6月であり、がん分野の注目学会が多い。具体的には日本がん分子標的治療学会学術集会、日本がん予防学会総会、日本がん免疫学会総会などだ。同月2日からは米国のシカゴで、世界最大規模の会議である米国がん治療学会議（ASCO）が開催される予定。注目が一段と高まりそうだ。

　がん分野の学会開催に伴い、がん関連治療薬の開発が加速する武田薬品工業（4502）、アステラス製薬 （4503）、中外製薬 （4519）、小野薬品工業 （4528）などに物色人気が波及する可能性がある。認知症などアルツハイマー治療薬関連の学会も多く、同分野で先行するエーザイ（4523）などの値動きも気になるところだ。

　バイオベンチャーでは、オンコセラピー・サイエンス （4564）、シンバイオ製薬 （4582）、グリーンペプタイド （4594）などが新薬開発の進展による学会発表などを受けて動意づくシナリオも考えられる。

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。