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窪田製薬ホールディングス(株)【4596】の掲示板 2019/12/11〜2020/01/06

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rab***** 強く買いたい 2019年12月30日 23:21

2019年6月17日 13時30分
経済 <トップインタビュー> 窪田製薬HD 窪田良CEOに聞く

●今年3月にNASAと眼科診断装置を開発すると発表したことは大きな話題を集めました。

当社が開発を進めている超小型の眼科診断装置に対し、NASAが関心を示しコンタクトを受けました。宇宙飛行士が長期間、無重力状態にいると体の機能に障害が出てくることが知られています。例えば、眼の神経が障害を受け、視覚障害や失明の恐れがある神経眼症候群を患うことがあります。この障害の診断をするための超小型光干渉断層計(OCT)のプロトタイプを当社は1年以内に開発する計画です。米トランプ政権は2024年に月面着陸を予定しています。このため、今後、3年程度をメドに完成させる予定です。火星探査にも携行可能なものを目指します。

●眼科デバイス事業の全般的な状況について教えてください。

加齢黄斑変性など網膜疾患を対象とする在宅・遠隔医療モニタリング機器(PBOS)は、米国では10月に臨床試験が終了しました。今年の終わりから来年初めには承認申請に進みたいと考えています。このOCTデバイスでは、網膜の厚さを測ります。網膜は日々変化するため、加齢黄斑変性症など網膜疾患が悪化しているかどうかを家庭で測定できることは重要なのです。いままで1台何千万円とかかったものを我々の技術で劇的なコスト低下を進めることや、半畳ほどの装置を双眼鏡サイズに小型化すること、専門の医師の操作を必要とせず自分で測定できるようにすることができました。宇宙には専門の眼科医もいませんし、大型の機械を設置するスペースも火星や月に行く宇宙船にはありません。この小型化と専門家がいなくても測定できる点がNASAに高く評価されました。承認申請後、3ヵ月程度で米食品医薬品局(FDA)から認可が下りるかどうか結果が分かると思います。ちなみにNASAと共同で開発することになったOCTデバイスは、将来緑内障の診断にも応用可能な視神経の形状を診るものです。

これはkabu tanのを抜粋したものです!
もう少しかもしれませんね_:(´ཀ`」 ∠):
来年楽しみです、待ちましょう( ^ω^ )