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オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2019/08/10〜2019/08/14

>>75

> 医師主導治験から企業治験になり、併用する対象ガンや薬剤のバリエーションが増え、更に1治験あたりの投与対象の患者さんが増えれば開発費が増えて当たり前。
> 事情通はそれを重々承知してるけど、情弱に売り煽るために、いつも通りねじ曲げた鎮撫な情報を流すのです。
> 情弱の皆さん気にしては行けません。
>
> むしろ事情通が頻繁に出て来るのは焦りからなので、上げのサインです。喜ばし事かと。

 にゃんたⅡさんがIRに確認していました。
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No.758 2019/07/20 09:50
>>No. 756

追加情報です~
私もテロメⅡ相から
中外担当だと思ってましたが
引継ぎが完了すれば
Ⅰ相途中からでも中外担当になるそうです
なので
①治験費用の大幅削減
②Ⅱ相開始のマイルストーン
今期通期で黒字もあるかな??
と思ってます
なお 暇になるオンコ自身は
次世代テロメライシンの治験に向けて
全力投球だそうです
--------------

 念のため私(com*****)もIRに先日確認しそのときもここに書きましたが、
治験や製造等のOBP-301開発のコスト(金、人)は、中外製薬持ちに切り替わる、ということでした。

 もっと細々とした費用で例外があるかどうかは分かりませんが、フェーズ2そして人数の多いフェーズ3の治験コストがオンコリスバイオファーマから離れることで、OBP-301パイプラインの進捗がより確実化し遅延の恐れも減ったと言えるでしょう。

 浮いたお金をその他パイプライン群の開発に回してそれらを加速するのは願ったり叶ったりです。当然そちらに費用を当てるので、研究開発費用がOBP-301中外導出で減った分が丸々通年の費用から減るわけはなく、むしろ減りすぎればそれは研究開発の停滞を意味します。

 財務を改善しつつ、開発の手は緩めないという方針が数字に出てくるはずであり、内訳から目をそむけて総額が激減していないじゃないかと批判するのは間違っています。

 私見

  • >>82

     IR窓口は開示済事項の範囲内で私の質問に答えてくださいました(それ以上の朗報が隠れていたことも翌日判明したぐらいです)。
     それは私も相手も確信していることで、何のルールにも違反してないことをここに宣言し明確にしておきます。批判無用。以上

  • >>82

    中外製薬はオンコリスの欧米での開発費用を負担するわけじゃないでふよ。
    新株予約権の先週の改訂資金使途にも欧米の試験に使うって書いてありまふ。デマはだめでひゅよ。

    【変更後】
    具体的な使途 金額(百万円) 支出予定時期
    ① テロメライシンⓇと放射線を併用した食道
    がん Phase Ⅱ企業治験(日本) 80
    2018 年 10 月~
    2019 年 12 月
    ② テロメライシンⓇと抗 PD-1 抗体を併用した
    胃・胃食道接合部がん Phase Ⅱ医師主導治験
    (米国)並びに米国での臨床試験を推進する
    ための Oncolys USA Inc.の活動資金
    800
    2018 年8月~
    2023 年 12 月
    ③ 研究開発等に関する支出 300
    2019 年8月~
    2022 年 12 月

    【変更後】
    具体的な使途 金額(百万円) 支出予定時期
    ① テロメライシン単剤での臨床試験の実施 474
    2016 年 12 月
    ~2019 年 12 月
    ② 臨床試験で使用するテロメライシンの追加
    GMP 製造の実施 107 支出済
    ③ テロメライシンⓇと免疫チェックポイント
    阻害剤と放射線療法を併用した頭頸部がん
    Phase Ⅱ医師主導治験(米国)
    370
    2019 年8月
    ~2021 年 12 月
    ④ 当社借入金の返済に伴う支出 450
    2019 年8月
    ~2023 年7月

  • >>82

    (第二版)※ ミスのあった第一版 >>84 は消しました

     今後、中外製薬に導出した
    日本・台湾での
    ~~~~~~~
    テロメライシン OBP-301 の臨床開発並びに商業化は、導出先の中外製薬に主導が移行していきます。
     その範囲でOBP-301関連のコスト(金、人)から解放されていくことは、画期的なことです。。

     対外的にこれも広い意味で導出なんていうと事情通氏みたいな批判屋がこんなの社長が公言していた導出じゃないとうるさいですが、中の人にとっては、やっと中国だけでなく国内でもOBP-301が売れて、だいぶ「手を離れてくれた」という嬉しい思いが強いと思いますよ。

     私は、下期、
    ① OBP-301 の米国2大学による「3療法併用治験」(テセントリクの初採用なるか)および
    ② p53で武装したテロメライシン第二弾 OBP-702
    の研究が、より明確に発表されることを期待しています。

     私見