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霞ヶ関キャピタル(株)【3498】の掲示板 2024/05/01〜2024/05/02
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>>538
鼻から牛乳さん、分かりやすい解説ありがとうございます🥛
機関投資家の足跡に貸し付け残の表が追加になりました、、、
これって🤭 -
551
>>538
ご回答ありがとうございます。返信が遅れて失礼しました。
自分の知識では十分には理解できませんが、急な貸し株中止等で株不足にならないように余裕を持って貸し出しているようですね。
いずれにしても空売り機関の空売り数には限界があり、今の空売り数を更に増やすのは限界があると感じました。 -
563
>>538
鼻から牛乳さんはこのあたりの仕組みについて詳しいのでお聞きします。
・「信用株を証券会社が空売り機関に貸せる」ということは、信用で買った株の所有権は証券会社にあるということでしょうか?もし所有権が証券会社側にあるとしたら「購入株を担保」という言葉はおかしな意味になってしまうと思うのですが。
・前にも書きましたが、もし全員が120万株を現引きした場合、空売り機関の売ったた株が一部存在しないことになってしまうおそれがあると思うのですが、そんなことは起こらないから構わないという考え方なのでしょうか?
・私が聞いた話では、日証協が発表している貸付残高が証券会社間で融通しあっている株(4/12で194万株)だと聞いたのですが違うのでしょうか?
もし答えていただけるのなら、お手数ですがよろしくお願いします。
鼻から牛乳 5月1日 21:34
>>535
ご参考までに
ご存じの通り空売りをするファンドはプライム・ブローカー業務をしている証券会社から株券を調達します。各証券会社は株券調達を専門にするレンディング・チームががあり、貸株市場を通じて日々必要な株券を調達しています。その市場の主な貸し手は日証金(制度信用)・証券会社(一般信用・貸株サービス)・TOPIX連動の運用資金(野村アセットなどの投信)・証券会社の自己ポジ(インデックス・アーブ)などになります。
霞のケースでみると、大量保有報告を見ると大株主3名に貸株の記載がないのでここからはゼロとしても、潜在的にTOPIX採用分で約120万株・信用の建玉で約120万株ほどあり、日証金や証券会社の一般信用の建玉は全部を貸し出すことはできませんが、ある程度バッファをもって余裕のある範囲内の玉を貸株市場に提供していると思います。