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飯田グループホールディングス(株)【3291】の掲示板 2017/04/16〜2017/08/07

  • >>1009

    読み返して思いました。
    要するにどういうこと?と。

    なので、まとめ。

    ・日経平均・セクター平均・個別銘柄の価格はある程度連動する
    ・階層に分ければ上位順に日経平均・セクター・個別銘柄である上位の株価は下位の株価に大きな影響を及ぼす。基本的には上位の動きに下位は逆らえない。
    ・しかし、セクターにも個別銘柄にも騰落材料はあるので、飛び抜けた好材料・悪材料があれば日経平均にも逆らえる。

    追加で定義しておきます。
    短期取引は2,3日から長くても1ヶ月程度まで。
    中長期取引は短くても1ヶ月から1年まで。

    ・中長期的目線を得るためには日経平均・セクター平均・個別銘柄の相関性を知る必要がある。
    ・日経平均はPER14~16%を上下する。
    ・現在の日経平均PERは14%をやっと超えたところである。
    ・PERはセクター・市場別の平均値と飯田さんのPERの相対評価をする必要がある。
    ・セクター平均PERと飯田さんPERの解離率は、そろそろピークを迎えようとしているのではないか?


    ・日経平均PERはまだ低い
    ・飯田さんとしてもとりわけ悪い材料があるわけでもない、むしろ良い材料が多い。
    ・故に中長期的視点では買いである
    ・中長期的視点での買いタイミングは、セクター平均PERと飯田さんのPERの解離率が一番離れた時である。(でも、ざっくりで良いですよ)
    ・短期取引の予測は難しい。