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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2020/02/08〜2020/02/09

>>1018

> mightの理解に、ちょうどよい内容でした。

ついでだから、英語の直接法と仮定法の区別(mayとmight、canとcould)を解説しましょう。

可能性が大きい小さいと言うことはあるのですが、本質は、直接法は事実の世界、仮定法は仮想世界をのべるときに使うのです。仮定法を使うということは、表現者が仮想世界を述べていると言っていることなのです。

では、SFやファンタジーで、何故、直接法を使うのか。読者に現実世界だと思わせるためですよね。当然ですよね。

仮定法を使うということは、表現者が仮想世界を述べていると言っていることなのです。だから、事実をベースにしっかりと論述できている時は、直接法を使うのです。

could youが丁寧な依頼になるのは当然ですね。話しては、自分の仮想世界のこととして、もしかして、あなたはすることが可能ですかと、聞いているのです。話し手が自分の仮想世界であることを明言しているから、聞き手は断るのも簡単なのです。