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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2020/02/08〜2020/02/09
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1038
>>1028
タイプミス訂正
この間、BBC製作の戦争と平和をgyaoで見ました。
最後のところで、ピエールがナターシャに、言います。
Could you love me?
すると、ナターシャが、
I could, I can, I do
と答えます。
ナターシャは、Could youと聞かれたから、反射的にI couldと言ったのだが、それでは不十分なことが意識されているので、canとなり、doと言い直しているのです。
不明fumei 2020年2月10日 00:59
>>1018
> mightの理解に、ちょうどよい内容でした。
ついでだから、英語の直接法と仮定法の区別(mayとmight、canとcould)を解説しましょう。
可能性が大きい小さいと言うことはあるのですが、本質は、直接法は事実の世界、仮定法は仮想世界をのべるときに使うのです。仮定法を使うということは、表現者が仮想世界を述べていると言っていることなのです。
では、SFやファンタジーで、何故、直接法を使うのか。読者に現実世界だと思わせるためですよね。当然ですよね。
仮定法を使うということは、表現者が仮想世界を述べていると言っていることなのです。だから、事実をベースにしっかりと論述できている時は、直接法を使うのです。
could youが丁寧な依頼になるのは当然ですね。話しては、自分の仮想世界のこととして、もしかして、あなたはすることが可能ですかと、聞いているのです。話し手が自分の仮想世界であることを明言しているから、聞き手は断るのも簡単なのです。