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gan***** 買いたい 2014年9月25日 18:24

すでに両社は2010年10月に包括的業務提携、11年5月に資本提携をそれぞれ行い、
互いの関係性を徐々に強めてきた。
10月1日のKADOKAWA・DWANGOの誕生により、
両社はどのように進展していくのか。

ドワンゴは、モバイル端末向けコンテンツ配信サービスや
ゲームソフトの開発・販売をはじめ、ライブイベントの運営、
そして日本最大級の動画サービ スであるniconicoを次々と展開。
その独自性や特異性にあふれたコンテンツを武器に、「ネット」と「リアル」が
融合する次世代ネットワーク・エンタ テインメント分野で事業展開してきた。
niconicoは、3月末現在で登録会員数3936万人、
有料のプレミアム会員数223万人を有するプラット フォームに成長している。

一方のKADOKAWAは、出版事業、映像事業、版権事業、デジタルコンテンツ事業等を展開。
コンテンツ創出力とブランドを活かして、
世界で通用するIP の創出と国内外での事業展開を強化してきた。
13年10月には連結子会社9社を吸収合併。
アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、角川書店、角川マガジンズ、
中経出版、富士見書房、メディアファクトリーという8つのブランドカンパニーを有している。

 こうして事業会社としての強固な基盤を確立するとともに、
IPを核とした多種多様な領域をカバーするメガコンテンツパブリッシャー、
デジタルコンテンツプラットフォーマーとして、新たなサービスに挑戦している。
両社の経営統合後には、「コンテンツとテクノロジーの融合」や
「ネットプラットフォームとリアルプラットフォームの融合」など、
さまざまな面で相 乗効果を創出。
付加価値の高いコンテンツや新規サービスを迅速に提供していく。
また、すでにKADOKAWAが展開している海外拠点やその運営ノウハウを 活かし、
海外事業を拡充させようという狙いもある。