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川崎汽船(株)【9107】の掲示板 2022/06/03〜2022/06/04

>>1023

俺は空売り勢ではないが今の逆日歩0.2円なんて1ティックにも満たないんだからそれを材料に売り方を煽ったり揺さぶりかけるのは効果が弱いと思うよ。

  • >>1025

    注目されるのは、やはり海運株の強さだ。円安の進行はドル建て決済の海運には有利に働く。もっとも、ドル円相場を横目に海運に投資資金が流入している感触はない。また、現在の海運株人気は以前とは中身が大分異なっている。“海運大手3社”というが、これまでは日本郵船 、商船三井 がダブルトップ銘柄で、川崎汽船 はそれらから株価面で後塵を拝していた。ところが、5月以降はこの川崎汽が完全に主役の座を占めるようになった。株価も郵船との差を急速に縮め、足もとでは1万800円台でほぼ横並びとなっ ている。先に1対3の株式分割を実施した商船三井に続き、日本郵船も9月末を基準日に3分割することを発表している。したがって、未発表の川崎汽は分割期待の買いが入りやすいという理屈はつくのだが、しかしそれは今の株高の本質ではない。「需給はすべての材料に優先する」という格言に示される通り、川崎汽が郵船の株価にキャッチアップを果たした最大の要因は株式需給関係によるところが大きい。郵船と商船三井の信用倍率は直近データでいずれも3.7倍台。買い残の方が売り残を大きく上回る状況にある。対して、川崎汽船のそれは0.8倍台でいわゆる売り長だ。また、日証金では株不足で逆日歩がついている状態にある。おそらく表面化していない貸株調達による空売りも考慮すれば、川崎汽だけ踏み上げ相場の素地を内包していることになる。