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(株)青山財産ネットワークス【8929】の掲示板 2018/03/10〜2018/06/07

>>1001

前回の報告義務発生から今回の報告義務発生日での売買価格と増加した株数を調べると

5月15日886800株(7.41%)
5月31日1053600株(8.81%)

増加株数は+166800株(+1.4%)

報告義務発生翌日の16日から今回報告義務発生日まで立会日で7日。一日平均23800株の買い付け、毎日買い付けているわけではないので、平均で見ても出来高全体からの影響度は30%近い。

価格帯でも安値2310円~2572円での買い単価で決して安い仕込み玉ではない。

2500円近辺での売却を試みた投資家はわかると思うが、1ティック100~300程度の約定が多く、大きな売りや買いをこなすことは難しくなっている。

私も今後の動きを予測する上で、どの価格帯で大きな売買があるか見定めていたが、明確な動きはつかむことはできていない。言い換えるとするならば、手も足も出ない状況で、他の投資家に理論的な予測を語れない状況。

これだけ商いの難しい状況で大きな買い増しは、よほどインパクトのある商談または投資成果を、彼らの得意とする金融コネクションからの情報を掴んでいると考えざる終えない。キーワードとして「リッポーグループ」の名前が出てからの動きが一変している事を考えると、憶測ではあるが相当大きな案件が水面下で進んでいるのではないかと。

2500円と過去の安値から20倍以上に変貌した企業に対し、高値圏と感じている個人投資家の利食いを買い集めるファンド、空中戦がいつ起こってもおかしくないように思える。

煽りではなく、相場は懐疑の中で一番大きくなるのが通例で、私自身恩株を手放せないでいる。