(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2020/03/20〜2020/04/27

富士フイルムの事業はかつてはアナログカメラ用銀塩フィルムが主力でした。世の中のデジタル化により毎年フィルム需要は10%以上落ち込み富士フイルムですら瀕死の状態になったことがあります。その後カメラ用フイルムを液晶ディスプレイ用保護フィルムに転用し事業復活しました。今では、ディスプレイ用フイルムに加え、複写機、医療機器、化粧品や製薬など事業展開し、アビガンがコロナウィルス対策用薬品として世界から注目が集まっています。その富士フイルムが昨年下期から欧州で3DMの代理店となったのですから、PuraStatの拡販は大いに期待しています。