(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2019/10/25〜2019/11/07
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>>7
こういった病人は相手しないほうがいい
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>>7
書き込み休まず継続してください、少なくとも黒字化まではお願いします。
拝 -
>>7
たしかに
>当分書き込むつもりはありませんでしたが、あまりに雰囲気が暗いので我慢ができません。(笑)
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>今回の IR が何を意味しているかを再確認してみたいと思います。
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>前回の承認取下げの要因となった治験プロトコルを完全に見直し、統計的有意差の達成を目的とするランダム化比較試験を、消化器内視鏡領域に絞って実施されたのが今回の治験でした。
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>成功すれば TDM-621 の有効性を科学的に証明できた事になりますが、万が一、統計的有意を達成出来なかった場合、治験は失敗という事になります。
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>今回、無事に承認申請が行われたと言うことは、すなわち統計的有意差が達成されたと言うことであり、承認獲得の可能性は限りなく高いと言えます。
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>さらに、これは予想以上の数字だったのですが『厚生労働省の社会医療診療行為別統計によると、日本国内での消化器内視鏡治療件数は 100 万件以上であり、またその治療件数も 2017 年から 2018年の1年間に 30 万件以上伸びていることからも、
>弊社が先に事業展開している欧州以上の市場規模を有していると推計しております』とあります。
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>この文言から、3-D Matrix が今回の承認の獲得を持って販売を目論んでいる市場は、治験タイトルから推測された ESD だけではなく、EMR 等を含む消化器内視鏡領域全体である事がはっきりとしました。
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>となれば、 TDM-621 がワン・アンド・オンリーとなる市場は 現時点で既に 100万件、今後はさらに大幅な伸びが期待できることになります。
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>以前、私は国内における TDM-621 の売上予測を 20億としましたが、その際の計算の基にした対象術式の数は 10万件から15万件でした。その母数が10倍となるのですから、売上の最大値も当然それに比例して10倍となります。
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>この200億という数字は、今存在している市場の一部ではなく、TDM-621 によって新たに加算される数字です。
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>以上が、今回の IR が意味していることです。
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>加えて、『販売が急速に加速している』ヨーロッパ市場、『営業が開始された』アメリカ市場。
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>短期的な株価などどうでも良いとまでは言いませんが、少しばかり下げたぐらいで今回の IR の価値と比べれば、どうということはありません。
GrandPa's Elixir 2019年10月25日 07:47
当分書き込むつもりはありませんでしたが、あまりに雰囲気が暗いので我慢ができません。(笑)
今回の IR が何を意味しているかを再確認してみたいと思います。
前回の承認取下げの要因となった治験プロトコルを完全に見直し、統計的有意差の達成を目的とするランダム化比較試験を、消化器内視鏡領域に絞って実施されたのが今回の治験でした。
成功すれば TDM-621 の有効性を科学的に証明できた事になりますが、万が一、統計的有意を達成出来なかった場合、治験は失敗という事になります。
今回、無事に承認申請が行われたと言うことは、すなわち統計的有意差が達成されたと言うことであり、承認獲得の可能性は限りなく高いと言えます。
さらに、これは予想以上の数字だったのですが『厚生労働省の社会医療診療行為別統計によると、日本国内での消化器内視鏡治療件数は 100 万件以上であり、またその治療件数も 2017 年から 2018年の1年間に 30 万件以上伸びていることからも、
弊社が先に事業展開している欧州以上の市場規模を有していると推計しております』とあります。
この文言から、3-D Matrix が今回の承認の獲得を持って販売を目論んでいる市場は、治験タイトルから推測された ESD だけではなく、EMR 等を含む消化器内視鏡領域全体である事がはっきりとしました。
となれば、 TDM-621 がワン・アンド・オンリーとなる市場は 現時点で既に 100万件、今後はさらに大幅な伸びが期待できることになります。
以前、私は国内における TDM-621 の売上予測を 20億としましたが、その際の計算の基にした対象術式の数は 10万件から15万件でした。その母数が10倍となるのですから、売上の最大値も当然それに比例して10倍となります。
この200億という数字は、今存在している市場の一部ではなく、TDM-621 によって新たに加算される数字です。
以上が、今回の IR が意味していることです。
加えて、『販売が急速に加速している』ヨーロッパ市場、『営業が開始された』アメリカ市場。
短期的な株価などどうでも良いとまでは言いませんが、少しばかり下げたぐらいで今回の IR の価値と比べれば、どうということはありません。