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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2017/12/23〜2018/01/15

>>107

semicolonさん、はじめまして。どのような治療法が最適かという方法の検討のようなことが書いてあった気がします。おそらく、実臨床の中で試験は行い、治療費は患者各自負担だと思います。実際に保険適応があるちろうであるならば、それで問題ないはずです。事務局の費用などはかかるかもしれませんが、大きな病院であるのでそのような臨床登録センターがあるのではないでしょうか?日本でも大学病院の一部にはあります。日本よりも研究にフレンドリーであることが予想される欧米の大学ですのでそのような専門職がいるのではないかと予想します。
そうすると、決して億のレベルの費用が必要な研究にはならないと思います。
JCOGなどの臨床研究でも、すでに販売済みのものを使う試験は治療費は患者本人持ちです。
僕自身は、1万株程度の持株を全て売ってしまいました。しかし、可能性はあると思います。
本当に創傷治癒促進や癒着予防の効果があれば、purastatをぜひ使用したいと思います。
特に経口的に切除した時なんかは最高によさそうです。
扁桃摘出も良い適応だと思うのですが、やはり保険でどの程度認められるかだと思います。
日本は耳鼻科領域の手術代はとても安いので(特に鼻中隔矯正術や下鼻甲介切除術、おそらく10万円しません)、
実際に使用されるかどうかは、止血剤に使用を手術料と別枠でどの程度認めてくれるかによると思います。
術中使用の薬剤も、結構査定されることも多いので。