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投稿コメント一覧 (29コメント)

  • >>No. 878

    多分日本以外では一番売れている治療薬は、ファイザーのものだと思います

  • 炎症性腸疾患に使用するには直腸だけでは
    辛くないですか?
    結腸が含まれないと。
    どうなんでしょうか?

  • 公立病院で医師をしていますが、このような消耗品であれば医師の裁量で要求は通ります。本当に必要と思えば、購入は簡単にできます。手続きは形式的です。
    緊急購入をお願いすれば1週間もかかりません。いちいち、使い切りの消耗品でよさんをとったりしません。私立の病院は知りませんが公立病院では、使用する材料の採用に関しは、医師の裁量がほぼすべてです。事務の意見は関係ないです。保険の償還点数がついていれば、全く問題ないです。ぼくは耳鼻科の医師ですが適応拡大されたら一度使ってみたいです。知り合いの耳鼻科の先生もそういっています。ただ、みんな癒着防止効果とか止血効果とかだれもしらないですけどね。鼻の手術専門の教授と話しても興味は持ってましたけど存在は知りませんでした。

  • 鼻の手術はまさに不要不急です。残念ながら。
    耳鼻科の学会からも鼻の手術はコロナウイルス感染の危険性が高いので行わないように推奨されています。

  • 今までが今までなので、色々な意見があるとは思いますが、もし止血予防薬に一定程度の効果がるのであれば僕なら使います。おそらく大きな副作用もなさそうですし、保険で費用を償還してもらえるのであれば。僕は耳鼻咽喉科医なので消化器内科でどうかはわかりませんが、ある程度止血予防の効果があれば確実に広がるでしょう。現時点でフィブリン糊が保険で手術材料として償還されているので、おそらく病院の持ち出しもないでしょう。おそらくみなさんが考えている以上に外科医にとって(もちろんESDをする消化器内科も含みます。彼らは外科医以上に慎重です。トラブルが起きた時に自分たちで対処できない時は外科にお願いすることになるのだから)術後出血は本当に嫌です。これは、再手術になった時の色々な意味での大変さといったらないですから。わざと出ないけど。家族に怒られたりしますからね。一定の不確実性は仕方がないと思うのですが、理解していただけないこともありますから。耳鼻科でもESDと同じような手術があります。自分もそのときにはぜひそのときに使いたいですよね。
    ところで僕は耳鼻科医ですが、鼻の手術は普段自分でしないので後輩が普段やっている感じだと日本ではアルギニン酸のシートを充填しているようです。そうの被覆剤ですね。癒着防止作用がありますので。抜くときも痛くないそうですよ。そう洗浄して洗い流しているだけ見たいです。止血に関しては、おそらくpurastatの方が効果があるのだとは思いますが。それで、十分止血できていますけどね。
    あとは止血効果がどうかだとは思いますよ。日本でも売れると思いますけどね。
    僕は3DMATRIXでだいぶ損をしているので信じきれませんが、早く日本でも発売して使ってみたいなと思っています。何年も前から。それこそ、5年以上前に発売されそうな話をしていた頃、卸がメーカときて、仕様の意向を聞かれたことがあったんだけど、今思うとこれだったんではないかと思う。

  • 訂正です。今までの働いた病院で消化器内視鏡がオリンパスでなかった病院はありませんでしたから。です

  • すいません。オリンパスが消化器内科領域で圧倒的シェアを思っているのは知っています。世界で圧倒的と言ってよいでしょう。今まで働いた病院で消化器内視鏡がオリンパスであった病院はありませんでしたから。今までの内視鏡との互換性とか考えるとシステムごとペンタックスに交換するのは手間がかかるでしょうが、値段の問題で今後も勝負していけばどうにかなるのかと思います。耳鼻科の内視鏡では、オリンパスが力を入れていない時代からペンタックスは力を入れていたので国内では結構シェアを持っていると思います。旧帝大と言われるような施設でしたが、20年前からペンタックスでした。フジノンより少なくとも耳鼻科領域では多いでしょう。
    僕の疑問は、本当にペンタックスは鼻の手術時に使用する内視鏡のラインナップを持っているのかということです。それに関して絵僕は一度も営業されたことはないです。
    海外ではあるのでしょうか?つまり鼻の手術時に使用する機器などは今まで取り扱っていないのではないかと思うということです。その販売網を用いて、そのコネを用いて拡販するのは難しいのではないでしょうか?なんとなくそう思っただけです。
    でも僕は2本で発売されたら試しに使ってみようと思います。
    それは鼻の手術でもですが、咽頭ガン・口腔ガンなどの切除にとても有効だと思います。

  • 本当に耳鼻科の意思をしているんですけど、少なくとも日本では以前からPENTAX
    ENT領域では電子スコープのシェアを持っていたと思います。オリンパスより安いというのがいちばんの理由で、開業医さんに強い印象です。最近はオリンパスでもペンタックスでも正直性能は変わらないので、値段からペンタックスを選ぶ病院も増えていると思います。しかし、手術用な内視鏡でペンタックスの製品は見たことがないのですが、本当にプレゼンスがあるんでしょうか?海外であとあるんでしょうか?
    STORZとかが一般的な気がするんですけど。

  • たぶんですが、新しい用法などになると特許期間が最高5年延長すると思います。
    そのため、もしQVA149が承認されたら特許期間延長になると思います。日本では。

  • ベクチュラはアラキスの株主でしたっけ?違うと思うんですけど。
    半分のロイヤリティーなのは共同で権利を持っている薬物をノバルティスに導出したからだと思うんですけど。違ってますか。

  • >>No. 231

    key openする前に中を覗いてしまうと試験の正当性に問題が出るので、行わないことになっています。

  • 少し誤解があるようなので。僕が思っているのは、全員に治療をすることが必要ということではありません。
    強制する気などさらさらありません。
    もし、SB623に劇的な効果があり、それにより固定していたはずの障害が改善することが多発するのであれば、
    生涯認定に関しては、なにがしかの対策が必要ではないかと思います。そのために、症状が不安定な病気に関しては再認定の制度があります。もしそれほどの効果がこの薬剤にあるのであれば、いつかこの薬剤を使用した1年後には再認定が必要というようなことも起きるかもしれないし、個人的にはそうするべきだと思いますというお話です。
    現時点では夢物語のようなお話ですが、身障の等級が変わるほどの変化起きるといいなと思いますというお話です。
    障害の等級が変わるほどの変化がある方で、再認定により等級が落ちることを危惧して治療を受けない方が多いとは思いません。改善しなければ、等級は変わらないわけですし。
    一度認定されると、既得権のようになるので変わるかもしれませんが、同じ障害の程度で等級が違うのは、それはフェアではないと思います。
    現行の制度では再認定の必要ないと思います。

  • 身体障害者の手帳の交付申請書を見たことがありますか?記載する欄に再認定の必要性の記載があります。そこに再認定が不要との記載がされた場合には原則的には再認定は不要です。脳梗塞後の患者の身体障害者の認定に関して再認定が不要になっているかどうかは個々のケースの夜とは思いますが、その書類を記載する医師の手間を考えると再認定が不要になっている方も多くいると思います。僕はなったことがないので、本当のところはわかりませんが、身体障害者に認定されるより、身体障害者の等級が下がるほど改善したら、それを望む方がほとんどだと思いますけど。
    おっしゃられるように爆発的に仮承認で普及するとは思いません。おそらく会社側も医療機関も慎重に進めていくはずなので。相当施設数も限られるはずですから。でも、等級が下がるほどの改善があったらいいなとは思っています。うまくいってほしいですね。

  • おっしゃられるように、現状では福祉手帳の見直しは必要ない場合がほとんどでしょうね。手帳の交付時の申請書に再認定の必要性はないというところにチェックしてある場合には。しかし、もしこの薬剤で劇的に改善することがあれば、やはり、再認定は必要になるのかなと思います。きっとルールが変わると思いますし、そうなるべきだと思います。

  • 確率は高くなくても(本当はよくわかりませんが)、劇的な効果が出る人がいるようですので、もし保険に収載されれば治療を受けたいという人が非常に多くいると思います。少なくとも日本では。
    ご存知のように治療費に関しては余程の高額所得者でなければ、自己負担はせいぜい10万程度でしょう。重度の障害をかかえている方は身体障害者に認定されている可能性が高いので、もしかしたらほぼ0かもしれません。
    慢性期の脳血管障害や脳挫傷の方が回復する可能性は現在ほぼノーチャンスですので治療を受けられる方が、あなたがお考えになるより多いのではないかと愚考します。僕の実際の経験からしても、日本の医療に関しては費用対効果という感覚はありませんから。おそらく最初は限られた施設からスタートすると思っているので、いきなり爆発的とはいかないと思いますが、まずはかなりの期待があると思います。1割でも劇的に改善すれば、それだけで受ける人はいると思いますよ。おそらくその1割に自分(あるいは家族)がなることを期待して。

  • 昨年の2月から9月で50例も使用したんですね。
    サウザンプトンの施設がこのまま継続使用してくれているといいですね。
    情報ありがとうございました。

  • ⑥についてですが、本当に適応外で使用できてしまうのなら大問題ではないかと思います。
    おそらく全例調査の対象になると思いますし。もしこのような仮承認で使用する薬剤に対し、
    適応外使用を行うのであれば、制度そのものの存続に関わるような由々しき問題になるのではないかと思います。
    現時点で、仮承認で認可された薬剤はいずれも厳しく管理した状態で使用されているのではないかと思いますので
    残円ですが、慢性期脳梗塞に使用する施設は出てこないと思います。
    勝手な想像ですけど。

  • 一定規模の病院でのみ行われるという意見には賛成です。しかし、おそらくなれたら1日に4.5件はできると思います。たぶん術者一人でできるでしょう。しょせん穿頭するだけですし、テクニックとしては、普及してしまえば、脳外科1年目レベルだと思います。どこにどの程度打つかということさえ決まれば、おそらく誰でもできるレベルの手術だと思いますよ。
    僕たちの頃は、研修医でも穿頭だけならやってましたから。
    基本的に脳外科医は日本、特に都市部では余っていると思うので手術をやりたがると思いますけどね。
    あとはどの程度の保険の点がつくかだと思いますが。

  • おそらく、多くの患者は自分はソニアさんのようになれることに期待すると思います。
    定位脳手術は大した手術ではないので、医者のほうもすることを進めると思います。
    今まで可能性がないものが可能性があるのであれば。あと、新しいことはやってみたいというのが
    多くの医者の本心だと思います。
    患者さんは正直藁にもすがる気持ちの人のほうが多いと思います。家族も含めてですけどね。

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