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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2022/03/10〜2022/03/15

>>2088

「売れていない」のが豪州でも同様というならね。

どの地域でも売れない製品なら単にポテンシャルがないという事で話は済む。

が、PuraSinus は豪州では悪環境下でも一定の売上を達成している。その豪州と使用環境が近似しているからこそ、米国での販売を開始した訳だ。

今期に売上が上がらなかった事自体は理解できる。

確かに米国の大病院は COVID-19 対策に忙殺され、選択手術のバックログが膨れ上がっているというのは各種報道でも明らか。

疑問なのは、それをカバーする方法として、個人クリニックにターゲットを移し、売上増加を目指すとしながら、下期の売上が上期のそれと大きく変わらなかった事。その理由を知りたい。

さらに、4Q に入り、米国でのオミクロンの影響は明らかに減少する中、アカウントが開設されている有力医療機関での使用は開始されたのか、されたのなら何故売上に反映されていないのか。

この辺りに関して充分な説明があれば、私だけでなく多くの株主や個人投資家が納得するだろう。

あと、PuraDerm は「市販」はまだなされていない。その理由もはっきりしている。(会社から説明はなされている。株主ならご存知だろう)

PuraStat-OM は承認を受けて時間も経っておらず、売上など期待できるはずもない。

PuraStat-GI は今期中に臨床使用が始まれば、進捗スピードとしては充分に評価に値する。