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昨日開催された株主総会参加し、「販売、開発」を中心に報告します。

株主総会は椅子が距離を取り並べられており1列8席で4ー5列、出席者は7ー8割なので30名前後。10時に開始、16期事業報告後のイベントとして「扶桑薬品工業からの契約解除通知受領に関するお知らせ」と「吸収性局所止血材(TDM-621)の製造販売承認取得のお知らせ」が岡田社長より読み上げられました。重苦しい雰囲気の中、やや緊張した面持ち。続いて「16期事業報告」が概略報告され、質疑応答。質疑応答の中で特許に関する表明保証違反の件が明らかになり現状ビジネスへの影響が明らかになるにつれ、会場の空気は和やかな雰囲気に変わり、議題は満場一致で承認され45分で株主総会は閉会しました。

質疑応答で3DMから報告された販売・開発のトピックスについて報告します。

1.欧州、豪州、米国の販売状況
・豪州は昨年、一昨年と倍々で販売急拡大、欧州は昨年より富士フィルムが総代理店として参加、昨年比で2倍に急増している。米国は耳鼻科向け癒着防止材が臨床試用に入り順調、豪州成功例を参考にするも豪州とは手技が一部異なるとの報告も。止血材は今年度に510K承認申請予定。
2.国内粘膜隆起材
・今年度中に製造販売承認申請、販売は扶桑薬品、製造は国内他社で進行。来年度承認取得、販売開始予定。
3.注目の欧州PuraStat適応拡大
・PuraStatの拡販のために止血機能に加え癒着防止機能と創傷治癒機能の適応拡大を実施していく。癒着防止は再手術の時に有効、創傷治癒は注目の難病、放射性直腸炎(RP)の治癒成功がどんどん増加中。
4.次世代止血材
・本年秋から治験開始、10ヶ月後にEC認証取得し日米にも投入していく。生産は欧州企業。

・生産が粘膜隆起材で国内他社、次世代止血材で欧州企業で実績があることが判明し、仮に扶桑薬品の生産委託契約が終結したとしても対応可能と思われます。
・コストが安く冷蔵保管不要、表明保証違反対象外の次世代止血材は来年EC認証取得、日米欧市場への投入。3DMの飛躍に大きく寄与すると思います。
・機能追加、難病治療薬のPuraStat、とても期待していますのただ一言!
・扶桑薬品工業との友好関係維持。特許に関する表明保証違反等、大した問題でなさそうですね。
以上