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(株)ニコン【7731】の掲示板 〜2015/04/28

>>21443

昨日の3Q決算発表を受けて、一時2139円▼500円のストップ安まで売られた。
円安効果で、上方修正を期待していたのが、逆に下方修正と減配で嫌気がしたのだろうか。
それにしても、赤字ではないのに、ストップ安とは腑に落ちない。
業績の下方修正を受け、JPモルガン証券、UBS証券が投資判断を引き下げたようだ。

アナリスト、ストラテジストは巨視的にみないで、微視的に目先の事だけを見ているように思う。

今日の日経新聞に日経平均株価の年内の見通しを4人の専門家(?)に尋ねている。

(1)高値(13,000円)、安値(11,500円)
(2)高値(12,400円)、安値(11,500円)
(3)高値(11,500円)、安値(11,000円)
(4)高値(13,000円)、安値(11,500円)

2名が高値を13,000円。
2ヶ月前はせいぜい10,000円。
1ヶ月前は何とか12,000円。

13,000円とすれば、あと1,500円。
専門家にアンケートをとれば、いつも現在値の1,500円程度上の水準を目標としているように感じる。

年内、あと11か月もあるのに、日経平均株価は、たかだか、1,500円しか上昇しないのか?

そんなあほな?
と、私は思う。

このような、アナリスト、エコノミスト、ストラテジストと言われる専門家の予想を真に受けないようにしている。
彼らは、所詮、サラリーマンなのだ。
彼らの予想が当たるのならば、会社を止めて、自ら相場師になればよいので。
相場師に転向した人は皆無に近いのではないか。

http://www.nikon.co.jp/ir/ir_library/result/pdf/2013/13_3qf_c_j.pdf

2/7(前場)2,158 前日比-481(-18.23%)

  • >>21691

    ◆2013/02/17 00:23 日経速報ニュース

    20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を受け、市場関係者の間では円安・株高の基調は変わらないとの受け止めが広がっている。日本の政策が円安を誘導しているとの批判は表向き避けられたためだ。

    「共同声明には円安への言及がなく、無風で通過した」(シティバンク銀行の高島修チーフFXストラテジスト)との見方が多い。会議前には日本の金融緩和路線が為替誘導にあたるとの批判が高まることを警戒し、円安進行に一服感が漂っていた。

    高島氏は「不透明感が取り除かれた」として、週明け18日からの外為市場では円相場が再び下落すると予想する。欧州債務問題などのリスクが後退し、安全通貨の円が売られやすいとして、1ドル=95円を試す展開と読む。

    株式市場でも「ひとまず買い安心感が広がりそう」(大和住銀投信投資顧問の門司総一郎チーフ・ストラテジスト)との声が上がる。足元の株高を支えた主因の一つは、円相場の下落に伴う企業業績の改善期待にあったからだ。

    為替市場の関心は、月内にも示される日銀の正副総裁人事に移りそうだ。株式市場では円が1ドル=95円を下回れば、日経平均株価が1万2000円に迫るといった声もあった。

    2/15 2,118 前日比+23(+1.10%)

  • >>21691

    ◎今期の営業利益は実態では殆ど伸びない計画で、上乗せ余地がありそう

    要旨・投資のポイント

    <引き続き「市場平均以上」を維持>
    ■ 映像では業界の優勝劣敗がより明確となる中、同社はポジションを一段と高めている。映像が中期的に安定して収益貢献する可能性が高いことに加え、精機もこれから収益回復フェーズに入る公算が高く、全体で2桁増益基調をキープできよう。今期は為替影響による収益押し上げ要因が大きいと予想される。通期業績には更なる上乗せ余地もあり、株価は市場平均を上回ると引き続きTIWでは見ている。

    <カメラの在庫調整も計画通りに進捗>
    ■ 13/3期業績は、売上1兆104億円(前期比10%増)、営業利益510億円(同36%減)。精機は装置市場縮小の影響から大幅減収減益の一方、映像が前期のタイ洪水影響からの回復もあり増収増益を記録。下期には環境の一段と悪化したDSC(デジタルカメラ)市場で、積み上がっていた在庫も概ね
    計画通りの回転月数まで削減できた。

    <映像はより収益性重視の方針>
    ■ 今期営業利益は前期比340億円増益計画であるが、円安影響が+330億円見込まれ、実態では殆ど利益の伸びない計画。半導体露光装置は下期の需要回復とArF液浸最新装置の拡販を見込む他、液晶露光装置は市場回復で販売台数が伸びる見通し。また、映像は収益性重視の方針下、新製品による
    高付加価値化や円安効果等で営業利益は55%増の940億円が計画されており、営業利益率が5期ぶり10%台に届きそうだ。

    5/28 2,760 前日比-13(-0.47%)