投稿一覧に戻る プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2020/10/14〜2020/10/15 1586 獅子真眼 2020年10月16日 01:05 4年前のお話。歴史は繰り返される。 固定資産に係る減損損失の計上について当社グループの取引先のうち、大手OEM取引先の一部において、遺伝子検査による画期的な病原体同定システムの検体前処理装置並びに試薬・消耗品の製造供給により来期以降の売上拡大に大きく寄与するものとして期待しておりました案件について、その販売見通しが大幅な延期となり、(平成28年2月5日付プレスリリース参照)かつ現時点においては再開の時期が不透明となっていることから、このたび事業計画の見直しを行いました。その結果として、当社事業に関する減損の兆候が認められることから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を検討した結果、平成28年6月期連結決算において、当社グループが保有する固定資産(土地、建物、生産設備など)について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失908百万円を特別損失に計上するものといたしました。当社グループにおきましては、当然ながら引き続き積極的な事業展開を図り、収益の改善に取り組んでいく所存であります。 そう思う8 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
獅子真眼 2020年10月16日 01:05
4年前のお話。歴史は繰り返される。
固定資産に係る減損損失の計上について当社グループの取引先のうち、大手OEM取引先の一部において、遺伝子検査による画期的な病原体同定システムの検体前処理装置並びに試薬・消耗品の製造供給により来期以降の売上拡大に大きく寄与するものとして期待しておりました案件について、その販売見通しが大幅な延期となり、(平成28年2月5日付プレスリリース参照)かつ現時点においては再開の時期が不透明となっていることから、このたび事業計画の見直しを行いました。その結果として、当社事業に関する減損の兆候が認められることから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を検討した結果、平成28年6月期連結決算において、当社グループが保有する固定資産(土地、建物、生産設備など)について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失908百万円を特別損失に計上するものといたしました。当社グループにおきましては、当然ながら引き続き積極的な事業展開を図り、収益の改善に取り組んでいく所存であります。